何世代にもわたって
住み続けられる住宅だからこそ、
耐震性・耐久性・断熱性・機密性・メンテナンス性など、
基本性能についても妥協しません。
数値を超えた“本物”の4つの性能が
いつまでも心地よい生活を実現します。
安城建築では、人間が肌で快適と感じるものが何であるかを常に考え、
机上の快適性能だけに終わらない家づくりを
熟練の職人たちにより技術でサポートします。
「断熱」とは、断熱材などを使用して、住宅内から外へ、または外から住宅内への熱の移動を遮断する性能のことです。断熱性能が高いほど、住宅内の温度を保ちやすく、現在、弊社は、標準仕様レベルにおいて、断熱等級6(UA値0.43)の断熱性能の高い住宅をご提供します。
現在、弊社が提供する建物の標準仕様は
50倍発泡硬質ウレタンを採用しています。
熱伝導率0.26+ウレタン遮熱工法(特許工法)による
断熱等級6プラスαのパフォーマンスで
快適な住環境を実現しています。
※断熱等級の表示は当社の標準プランに基づいた試験上の数値であり、
実際の数値はプランの条件などにより異なります。
「遮熱」とは、太陽からくる放射(日射)を、主に反射させることによって放射熱を遮蔽する性能のことです。断熱性と区別することもありますが、一般的には、断熱性の中に遮熱性が含まれます。
遮熱材として最も適したアルミには、
輻射熱を約97%反射する性質があります。
それをシートにすることにより、
夏に威力を増す輻射熱を反射し家の内部まで
熱の影響を受けにくくすることが可能になります。
遠赤外線などの熱戦により
熱が伝わる
空気や液体などの流れに
よって熱が移動すること
物体の中を伝わって
熱が移動すること
「耐震」とは、地震に対して建物が耐えられるかの安全基準の性能です。建物が地震に耐えられるかを数値化した、耐震等級が定められており、耐震等級は、建築基準法の耐震基準を満たせば等級1、その1.25倍なら等級2、1.5倍以上なら等級3になります。現在、弊社では、全棟構造計算を行い、耐震等級3クリアを標準としています。 ※お客様からの間取りの希望によってはクリアできない場合があります。
30倍発砲の超硬質ウレタンを壁体内に充填しております。
非常に粘着性に優れ、構造柱、
外壁全面に張ってある構造用合板と
一体となる事により剛性が高まり、
極めて耐震性に優れた構造となっております。
「気密」とは、空気が漏れない、隙間風が入らない性能のことです。日本では気密性能の事をC値(〇.〇c㎡/㎡)で、隙間の大きさを表示し、小さければ隙間の小さい高性能な住宅と言われております。気密性が高いほど、隙間から熱が逃げにくく、一定の温度を維持しやすい環境を保つことができます。
高気密住宅は、住宅内の隙間が
しっかりと埋められているため、隙間風が少なく、
さらに、高品質な断熱材が組み合わさることで
冬はあたためられた空気を室内に留めて
電気代を節約することができます。