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社長日記

断熱性能に優れた家が真夏に快適ではない理由

2019.07.20

超高気密高断熱の性能を持つ家が夏の暑さが厳しいこの愛知の地域では通用しない。何故なら超高気密高断熱の考え方は寒冷地で考えられたもので、夏の厳しい日射を考慮してはいない。

先日、北海道出身の建材商社マンと話をしたが、北海道では『遮熱』という考え方は存在しないと言う。夏の暑さ対策を考える必要性が無いから当然である。

一般的に快適な家=高性能な極厚の断熱材が施されている家という認識がありますが、極厚の断熱材は高性能な保温材であり、一旦外部から熱が伝導し断熱材に蓄えられてしまうと室内に熱を放熱し続けてしまう。これを熱の篭り現象といい、日没後にも関わらず屋外より室内の方が暑くなってしまうのです。

その熱の篭り現象を無くすには、断熱材の外側に遮熱材(これも高性能なものから殆ど名ばかりで性能の低いものもある)を施すことにより、熱そのものを反射します。それにより、断熱材への蓄熱はほぼゼロにすることが可能です。

この技術は米国では既に多くの住宅に採用されていますが日本で採用している実例は極僅かで、住宅メーカーでは皆無です。その理由は、家の性能計算をする際に遮熱という概念が無い為、数値に表せず、結果、カタログ上のスペックによる競争優位性にはならない為、優れたものと解っていても採用されないのです。

弊社にて施工中のお客様で、現在、他社施工のツーバイフォー工法の家(遮熱が施されていない)の隣に弊社施工の家が間もなく完成します。施工中なので空調も可動していないにも関わらず、お客様曰く、家に入った瞬間、その違いが歴然ですと言われました。お客様同様、施工している職人さんの多くからも異口同音の感想を聞いております。

※弊社施工の遮熱工法は特許工法です。

http://www.wingate.co.jp/

http://www.ai-home.co.jp/pdf/commemorative_award.pdf

 

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