以前、海外の住宅視察や国内の住宅地視察に度々同行したからでしょうか、どうも息子2人共、建築の道を歩むことを選んだ様です。

現在、長男は先日の二級建築士の学科をクリアし、10月の二級建築士製図試験に向けて夜、日々製図盤に向き合っている様です。集中力の無さは親譲りだった長男があの様に取り組んでいる様子に驚いている次第です。
どうもハウスアドバイザーの神谷君の宅建受験が10月にあり、資格こそ異なりますが、ライバル意識の効果があったのではと私は想像しています(笑)私の直感では、今年2人とも合格すると感じています。

次男は大学のAO入試の為、明治村の研究プレゼンと建築模型で挑みました。プレゼンは自らが弊社スタッフにお願いし、スタッフの前で何度も練習を重ね、本番に挑んだ様です。(私はその練習に立ち会うことはありませんでしたが・・・)写真の模型は、手塚氏に制作するポイントを教えてもらいながら作り上げたものです。細かな部分は別として、高校生の素人が初めて作ったとは思えないその完成度に試験官、弊社スタッフも驚いたそうです。

以前、岡崎市のA様が安城建築を選ばれた理由として、安城建築のフィロソフィを受け継ぐ後継者の存在と言われたことがありました。多くの安建OBのお客様が同様のことを思われていることだと感じています。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充