日記を読み返してみると、何だか凄くいいひとになっているではないか!と思った。

日記に書いてあることは嘘では有りませんが、正直いい加減な部分もあります。

人は皆、自分の中に納得出来ない部分と、自分自身に酔いしれてしまう程愛おしい部分が同居している様に思います。両方合わせて自分ですから、それでいいのでは?と思っております。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充