今までお伝えした内容と重複すると思うが、輸入住宅マスター正しい輸入住宅の造り方365語録」と称し、私の経験に基づいて短文で書こうと思う。

輸入住宅マスター「正しい輸入住宅の造り方365語録」№1

輸入住宅は美しいだけでは、資産価値を持続することは出来ない。美しさに耐急性を持たせなければならない。美しいだけの輸入住宅は舞台のセットと同じである。耐急性は目に見えない部分の収まりであり、これを施工力という。施工力は現場監督と職人で決まる。美しさと施工力を兼ね備えてこそ輸入住宅に資産価値が生まれる。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充