ブログ

安城建築
モデルハウスの詳細はこちら

Blog
社長日記

月別アーカイブ:2007年5月

私の自慢の職人チームです

2007.05.24

この家は、近くで新築中の職人さん達に非常に注目されました。見学にお越しに
なったお客さまからは「まるでディズニーランドの様ですね!」と。手間と時間
は掛かりますが、いい家をつくると職人も私たちも誇りに思います。

限られた職人チームでつくっていますので、施行能力に限りがあり、現在施行中

及び施行準備段階のお客さまには少々お待ち頂きご迷惑をお掛けして申し訳な
く思っております。

寺西邸スタッフ集合

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

セントラルヒーティング

2007.05.23

デンソーエース(デンソーグループ)の技術開発プロジェクトの皆さんが遠方より弊社の施工現場とモデルハウスの見学を兼ねて来社。

職人寄りの私としては、このような方々にお越し頂き、次回製品の開発参考意見や導入されたお客さまの声を尋ねられることは、非常に仕事冥利に尽きる。

全館空調システム(セントラルヒーティング)は、ただ単に夏冬を快適に過ごせる冷暖房設備ではないと私は思う。

女性が社会進出し、家で過ごす子供達との僅かな時間を大切にしたいという思いからオープンプランニング(耐震強度を落とさずに間仕切りを少なくし、無駄な廊下等を排除した開放的な間取り)という設計手法が北米で考えられた。そのオープンな空間を効率よく冷暖房出来る設備がセントラルヒーティングである。

暮らす家族の絆を深める為、オープンプランニングが思考され、その重要なソフトを支える為に無くてはならないのがセントラルだと私は思う。

以前、このような嬉しい話しを安建で建てられたお客さん(大企業勤務の方)から聞いたことがある。

「私の課では、○○ホーム派と安建派に分かれているんです。○○ホーム派は、冬や夏の外気温と室内の温度を計測し、そのスペックの話しをしているんですね。しかし、安建派は、新しい家に暮らし始めてどの様に家族との関わりが変わったかを話しているんです。視点が違うんですよね・・・」

この話しを聞いた時、本当に嬉しかった。家は車の様にスペックだけでは語れない。

人生の本当の豊かさと感性豊かな私たちのお客さんは凄いと思う。

デンソーエース

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

感謝

2007.05.18

以前、建築させて頂いたお客様のご両親からリフォームの依頼があった。

正直、少々驚いた。何故なら、サッシの不具合で迷惑を掛けてしまったお客さまのご両親だったからである。普通なら、他社に依頼するだろう。

おそらく、可能な限り力を尽くしてフォローしてきたことがひとつの要因だと思う。

地域工務店は、地域を転々とする訳にはいかない。地域で信頼を失ったら致命的である。

しかし、家というものは、分譲住宅・企画型住宅・注文住宅それぞれどんな家を造っても100点満点ということは、ほぼ不可能だと言える。それは工場で車の様に造られてくる家も同様である。

一度関わったお客さまからの紹介を得るには、営業・設計士・現場監督・職人さん・コーディネーター全てのスタッフがガッチリスクラムを組んだチームプレイでしか実現しえないと思う。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

田舎の良いところ

2007.05.16

最近、土地を探されているお客さまと話しをする機会が多い。やはり人気のエリアは区画整理され、新しい家族が集まるいわゆる新興住宅地。

心情的に古い町や田舎は、しきたり等が煩わしく敬遠される傾向がある。町中で育った私も以前は、同様の考え方だった。

しかし、その考え方がある時、一瞬で変わった。それは、地域の寄り合いの席で、あるお父さんが「○○(私の息子の名前)は幾つになった?」と話し掛けてくれたその一言だった。めったに感動しないが、この一言には非常に心を打たれた。

そのお父さんを含め、多くの大人達が子供会やお祭り等で息子を見守っていてくれたのである。文章ではその時の微妙なニュアンスを上手く表現出来ないのでもどかしさを感じるが、そのお父さんからは「いつも見守ってたから」という思いがヒシヒシと伝わってきた。

本当に頭が下がる思いで、言葉には出来なかったが、こころの中で「ありがとうございます」と念じた。

思い起こせば、こんなこともあった。よその茶髪の子に対しても、「お前よ〜何んだその頭は〜」という問い掛けに「いいじゃんかよ〜」というように、何となくいい感じのコミュニケーションがある。これは町場ではないと思う。

地域がこども達を見守るということはこの様なことを意味するのかと、初めて分かった気がした。

今日もまた、こども達が通学で通るガソリンスタンドのスタッフが「おっ、はよ〜」とこども達に声を掛けてくれる。実にありがたいことだと思う。

何処に行っても価値観の異なる人は存在する。それが世の常である。

こども達を取り巻く環境も時代と共に激化している中で、田舎も悪くないと私は思う。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

久しぶり

2007.05.05

ゴールデンウィークで里帰りしていた小学生時代からの親友と会う。

互いの近況報告に盛り上がる。同じ調子で親友が言った。「子供が重度の自閉症でさ・・・でも病院に行けば寝たきりの子も居るわけだから、まだありがたいよ・・・。今まで健常者の中で暮らして来たから知ることもなかったけどさぁ」

いつも昔から「お前本当にアホだなぁ〜」なんていう仲だから、その返答に戸惑う・・・。

自閉症は想像を絶する負担が家族にあるとは聞いたことがあるから、尚更。

普通の親としては受け入れがたい事実であると思うが、しかし30年以上付き合って来た仲だけに、ひとつ言えることは、彼と彼の奥さんなら、受け入れてくれるという絶対的な確信がある。五体不満足の乙武さんを最初に見た母親が「何て可愛い〜」と言った様に・・・。子は親を選べないと言うが、彼の子供は親を選んで生まれて来たに違いないと思う。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

※ほっとした出来事

2007.05.03

現在、工事中の現場の前に小さなお地蔵さんがあります。

道行くお年寄りやランドセルを背負った女の子が足を止め、小さな格子戸を開けお祈りしていました。時代は、もの凄いスピードで時代はデジタル化し、ひとの想いまでもデジタル化している今、その光景に何か忘れかけたものを気付かせてくれました。

人目を気にせずに無心に祈ることが出来ない私には、羨ましく思います。

暫くして、思い出したことがありました。私が幼児期の頃、曾お婆さんと一緒に、家の前の小さなお宮さんで毎日お祈りしていた記憶です。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

※家の価値

2007.05.01

先日、あるお客様から下記のような嬉しいメールをいただきました。
「専務さん、私たちは今まで、家を将来貸したり売ったりするという考え方はありませんでした。新しい気付きをありがとうございました・・・」

現在、多くの方々は業者のあらすじ通り、住宅展示場の電動仕掛けや耐震性、断熱性能に意識を向けられてしまっているように思います。
一番重要なことは、その家に暮らすことで、便利さ以上に「人生が豊かになる」ことではないでしょうか?

残念ながら、日本では築20年も経てば家の価値はゼロとなります。世界の先進国では一般的に購入価格より価格が下落することはありません。「嘘でしょ?」という声が聞こえて来そうですが、本当です。

理由はシンプルです。消費者が中古住宅となっても「この家なら暮らしてみたいと思うからです」地震に強い・温かい家等の性能がいいことは当然とし、「流行に左右されない美しいデザイン」が重要と考えられています。
例えば北米では、流行に左右される斬新なデザイン住宅には将来の価値(消費者からの人気の度合い)の保証が出来ず、銀行もそのような住宅には融資してくれないそうです。

同じ築年数でも、「この家なら暮らしてみたい・・・」そのように思える住宅ならより高値で貸すことも売却する確立も高くなります。
ディズニーランドが私たちを魅了し続ける理由のひとつとして、クラシックで美しい街並の効果も大きいのではないでしょうか?

余談ですが、北米の人々は引っ越し好きだと言われますが、引っ越しが好きなわけでは無く、購入価格より高値で売却出来る為、その差益でワンランク上の住宅に引っ越しが可能となるのです。
逆に子育てを終え子供が巣立てば、小さい家に引っ越し、その差益でキャンピングカー等を購入して人生を楽しんでいるのです。

「それは、海外の話しで日本では無理でしょ!?」と思われるかもしれませんが、日本でもそのような事例が幾つかあります。弊社においても、4月27日の日記に掲載したクイーンアンスタイルのお客さまは、5年前に弊社で建築され、その家が市場価格を上回る価格で売却でき、2度目の家を弊社で建てることになりました。

5/1

もし、住宅の価値が長期に渡り持続されたとしたら、もし万が一の時にも人生の選択幅が
広がります。

皆さまには、折角同じお金を掛けるなら、人生を豊かにする家づくりをして頂きたく思います。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

カテゴリー

アーカイブ


モデルハウスのご案内