安城建築
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社長日記

月別アーカイブ:2007年12月

洋館発見

2007.12.18

現場に行く途中、大学の講堂らしき洋館を発見。既に使用されていない様子だが、堂々として美しく、実に格好いい。この建物に携わった技術者と職人に敬意を表したい。

同乗していた長男に、「この建物どう?」と訊くと、直ぐに「古いけど格好いい」と答えた。そして、「どうして今はこの様な建物がないの?」と。返答に少々戸惑った。

以前、高校生がホーロー看板を見て懐かしいと感じるという話しをこの日記内で書き込んだが、それと同様なのだと少々感動した。

昔の建物が時代を超えて美しいと思えるのは、見るひとの感性に心地よく響くものがあるからである。

農業大学 1 農業大学 2 農業大学 3

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

カリスマ建築家

2007.12.12

流のフォーシーズンホテルのインテリアも手掛けたカリスマ建築家である。

どうしたら、この様な西洋建築のデザインができるのですか?という質問に対し、こう答えられた。

「とにかく、本物をとことん観るとこです。これに尽きます。現在、多くの建築家が独創的なデザインを創ろうとしますが、芸術でも音楽でも書道でも先ずは真似ることが大前提です。基本も出来ないのに普遍的で独創的なものなど出来るはずがない。既に建築に携わる者より、エンドユーザーの方がデザイン感性は敏感である」と言われた。

確かに天才ピカソもそうである。初めからあの様な訳の分からない抽象画を描いてはいない。しかし、この国には世界に通用する建築家や建築士が殆んどいない。メンターが居ないのである。

帰りの新幹線の中でふっと思った。

世界最古(1300年前)の木造建築を造った日本が、築20年足らずで資産価値ゼロで解体される住宅を造り、建国200年少々の米国では、築100年の住宅でも売買されている。

昨今、エコブームであるが、家づくりに関していうと、時を経てもいつまでも美しい建築物を造ることこそが最も地球環境にやさしいことだとおもう。

ra 打合せ

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

感性豊かなお客様

2007.12.07

今月の見学会も多数の皆様にお越し頂き感謝。

お施主様のお父様と、毎回欠かさず ご見学にいらっしゃるお客様の
感想をお聞きした。

(お施主様のお父様から)

輸入住宅と聞くと直感的に自分たちとは無関係であり、若者の家と思っていました。しかし、こうして眺めているとどことなく懐かしさを感じます。明治村の様な建物・・・そんな感じがし、私たちの年代でも全く抵抗を感じませんね。」

(毎回欠かさず見学会にいらっしゃるお客様から)

「安城建築さんの建物は、輸入住宅でも何となく西洋建築が栄えた古き良き時代の日本の匂いと懐かしさを感じます。」

私たちのお客様が豊かな感性を持っていらっしゃることを実に誇らしく感じ、とても嬉しく思う。

輸入住宅」という表現に属する住宅は非常に曖昧で、この表現は個人的にはあまり好きでは無い。私たち安城建築が目指す建物は、「西洋建築」又は「西洋住宅」という表現が最も適していると思う。西洋建築は輸入住宅のルーツであり、西洋建築を再現出来るデザイン力と施工力があれば、世界各国の本物の輸入住宅を創ることは何ら難しいことでは無い。

H邸1H邸2H邸3

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

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