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社長日記

月別アーカイブ:2009年10月

一番大切なもの

2009.10.26

「一番大切なものを失った」
南田洋子を失った長門裕之の言葉が印象的だった。

誰もが避けては通ることの出来ない老。しかし、多くの人々が「最も理想とする美し
い歳の重ね方」だと感じたのではと思う。

オシドリ夫婦と呼ばれたこの夫婦にも、山あり谷あり、長門の若し頃の過ちを経て最
終的に人々から憧れる夫婦となった。その経緯に「人間らしさ」を感じ強く共感し
た。

長門の実話の中で、以前長門が映画づくりに失敗しその借金は4億となった。そんな
状況にも関わらず、南田がもう1000万銀行から借り、長門に内緒でベンツを買ってき
た。当然、長門は激怒。(当然ですね)
それに対し、南田が言ったことは、「俳優らしく生きていなきゃ」。

この言葉を聞いた長門の感情。男の私には物凄くよく解る。胸が詰まる思いだったと
思う。何を隠そう、崖っぷちに立たされた男は実に弱くうろたえる。(女性は肝が据わ
る)

長門に限らず、私たちも夫婦となることで相手の人生を変えていき、自分の人生も変
わっていく。ふたりだったからこそ乗り越えられたことも沢山ある。

長門と南田洋子の夫婦のあり方は、「生き方や人生の豊かさ」について、多くの学び
になったことだろう。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

焦点

2009.10.22

初めて弊社のモデルハウスにお越しいただく方に時々こんな質問をされることがある。
「床材はムクですか?」「床材のコストを教えて下さい」等・・・・。
「家の部分的な仕様」に強い関心を持たれている。

私の経験からお話しすると、デザインや間取りより、その様な部分に焦点を合わせて
家づくりをスタートした場合、満足度の持続する輸入住宅には至らないケースが多い
と思う。

以前、建築家の手塚氏ともこのことに関する話をしたことがある。
手塚氏は、「家づくりが満足するに至らなかった家づくりOBの方が、仕様と最新の
設備にこだわらなかったことが原因だと思い込み、これから家づくりをされる方に
アドバイスされているのではないのでしょうか?」と言われた。

輸入住宅の本質を知る海外生活体験者にこの話をすると、一様に驚かれる。部分的な
仕様より、もっと重要なことがあることを既に理解されている。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

来月見学会予定の安城市I様邸

2009.10.07

この建物は輸入住宅では無く、洋館と呼んで欲しい。「清楚な40代のご夫婦の為の洋
館」そんな家のイメージだと思う。

今回の現場はご両親が暮らす母屋に隣接し、現場では度々両親様にお会いし、短い会
話の中でも満足されていることを実感した。間違いなく、誰よりもこの現場を長時間
観られていたのはご両親様である。

以前、お母様から施工中の印象深かった出来事を話して頂いた。

現場監督と職人が玄関の庇の納まりに納得できず、(自分たちの仕事に納得が出来な
かった)再度、壊して造り直している姿勢にとても感銘されたという。

携わったスタッフ、職人に敬意を称したい。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

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