安城建築
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社長日記

月別アーカイブ:2010年6月

サイディング(外装)アーティスト

2010.06.29

またまたやってくれました。「一体どこまでやるのか!」
もし、サイディングアートコンテストの様な大会があれば、多分彼は優勝するだろう。

写真は、現在大府市で施工中のイタリアンテスタイルの現場での作業風景。外部の装飾に使用するパーツを一枚の外装材から切り絵の様に細工を施している。もはや建築の領域を越し、アートの領域に達していると感じました。

ここまで造り込んでしまうと気になるのは価格。しかし、大手住宅メーカーの注文住宅より格段にお値打ちに提供させて頂いています。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

工務店は不安

2010.06.23

モデルハウスにご来場されるお客様の中には、工務店は小さいが故に経営状態が不安だというお考えをお持ちの方が少なくありません。Fハウスの一件もあり、一概に大手だから安心、工務店だから危険ということはありませんが、はじめて家づくりをされるお客様は特に不安に思われるのでしょう。

私はその際、「お客様が完成保険に加入しないまでも、気に入った工務店が完成保険に加入しているか否か」をご確認することをお勧めしています。加入している場合、『完成保険の証明書』が事務所等に掲示されています。

工務店が完成保険に加入するにはある一定の審査がある為、経営内容が極めて悪い場合、保険会社の審査にパスすることが出来ません。

以前、この日記にも掲載させて頂きましたが、一番確実なのは、メインバンクの方にこっそりと聞くことが一番だと言えます。守秘義務がありますので、「あなたの身内がその会社で建てると言われた時に、お勧め出来ますか」という様な聞き方をしてみて下さい。

又、協力業者さんの見方として、分譲地等がいつまでも売れ残っている会社には注意しているそうで、これはユーザーの方々にも判断できる方法ではないでしょうか。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

ウイリアムモリスが似合うビクトリアンスタイルの家

2010.06.21

タイトル通り、今回のビクトリアンスタイルの家は、ウイリアムモリスが大好きな奥様の夢が高次元で現実になったと感じております。

細かなスケッチを何度も描いてくれた建築家やインテリアコーディネーター。そのスケッチを施工図に書き直し職人をまとめ上げた現場監督。施工図を超える出来栄えにしてくれた職人たち。本当によくやってくれたと思います。

そして働く職人たちの作業風景を記録し続けてくれた奥様。『ありがとうございます』
みんなの願いがひとつになったと感じています。

ウイリアムモリスファンの女性が観たら間違いなく感激することでしょう。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

瀬戸支店長からのご報告

2010.06.18

通称瀬戸支店長ことT様より、丹精込めたガーデンの写真を送って頂きました。北米生活経験者の方ならご理解頂けるかと思いますが、ズバリ『本物です』。素人とは思えない完成度です。

ガーデンの洋書を何冊も熟読され、近所の花屋さんでは余りにも細かなことを言うので当初『相当なオタク』と思われ嫌がられていたそうです(笑)

更に毎朝5時に起床し、ガーデンのお手入れをして出勤。夜は10時頃から割り箸でナメクジ退治を続けられたそうです。ご近所からどう思われているのでしょうか(笑)

シャイな瀬戸支店長が、安建OB対象に限り、『アメリカンガーデン講座』を開催してくれるそうですので、準備が整い次第ご連絡させて頂きますので、楽しみにして下さい。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

知恵の輪

2010.06.18

この日記で時々ご紹介する外装職人の仕事を観ていると、その手際の良さに驚く。

この知恵の輪の様な外装材の寸法を取って僅か4分程で切り抜いた。しかも、屋根の板金との取り合いもある為、知恵の輪の様に取り付ける必要がある。無理に入れれば外壁材は折れてしまい、余裕が有り過ぎれば見た目が悪い。人の目線からでは目を凝らして見なければ解らない部分ではあるが自分のプライドが許さない様だ。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

炎天下と急勾配屋根

2010.06.14

夏の屋根職人は極めて労働条件が厳しい。屋根材の下に敷く黒い防水シートが直射日光を更に吸収し、焼ける様に熱い。私も経験があるが、真夏に屋根で作業をすると、昼の弁当を食べることが出来なくなり、そうめんしか喉を通らない。

建築用語で矩勾配(かねこうばい)の屋根と言えば、角度が45度の屋根。これだけの急勾配になると屋根足場の鉄管に摑まりながらでないと移動することすらできない。

スキー場のジャンプ台同様、下から見上げたのではそれ程でもないが、ジャンプ台に登ると身震いする程の急勾配だと実感する。

その様なところを、屋根職人は重い材料を片手で抱きかかえながら上下左右に移動しながら作業をする。

当然のこととして急勾配の屋根は何もかもが落ちる。屈めばポケットから携帯が落ち、作業に使用する電動工具もほんの僅かな油断で滑り落ち使い物にならなくなってしまう。

材料も同様、専用の置き場(水平な場所)を造らなければ、そのまま滑って落下してしまう為、その都度、材料置き場に取りに行かなければならず、極めて作業効率が悪い。

職人曰く、「勾配の緩い屋根(屋根の足場がない現場)と比較すると、作業効率は3倍は余分に掛かる」。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

アメフェチのU様よりメールが届きました。

2010.06.14

アメフェチのU様のご友人がアメリカ黄金期の1950年台のクラシックカーを専門に取り扱うお店を経営されているそうです。
まるで子供の頃夢見た未来の宇宙船の様で、ボンネットにはレーザービームの発射装置まで完備されています。(ジョークです)

U様曰く、「『車のクイーンアン』であり、日本に1、2台しか無く、マニアにはヨダレが出る逸品」だそうです。

この車とU様のビクトリアンスタイルの家とが相乗効果を出し合い、実に絶妙といえます。
美しいものは時代を超えても美しい。それを証明していると感じます。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

祝はやぶさ帰還

2010.06.14

中日新聞のコラムによると、探査機はやぶさが旅した惑星イトカワまでの距離は3億キロ。
地球をソフトボールの球とすると月は3㍍離れた十円玉程度、惑星イトカワは1.7キロ先の粉粒程だそうです。
幾度ものトラブルを乗り越え帰還したのは奇跡に等しいそうです。

それらの幾度もの試練を乗り越えさせたのは、『技術者の想い』ではないでしょうか。

一見最先端技術を駆使する技術者たちは、思考や感情までもあながちデジタルの様に思いますが、ロケット技術者の堀内さんの話では、4機のエンジンそれぞれに個性があり、それぞれのエンジンに自分の家族の名前を付けていたとか。技術者の実にヒューマンな部分を感じます。

話は少々反れますが、以前宇宙飛行士の詩集の中に印象深い話がありましたのでご紹介します。

『最初の1日か2日は、みんなが自分の国を指差していた。3日目、4日目は、それぞれ自分の大陸を指差した。5日目には、私たちの念頭にはたったひとつの地球しかなかった』

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

「1枚張りじゃぁないっすよ」

2010.06.10

タイトルは元暴走族の外装職人のワンフレーズ。
以前にもご紹介したが、見た目は悪人そのもの。しかし、仕事に対するこだわりは半端ではない。
以前、安城市のI様の家を施工した際に同一敷地内の本宅にて彼の仕事の一部始終を見ていたお母さんが、「横道に反れた人が更生すると、本当に凄いね」と私に話してくれた。

写真は彼の仕事の一例。如何に手間が掛かっているかが解る。通常、外装材は1枚張り。窓廻りに枠をまわしても2重張りどまり。
(補足解説⇒軒裏のサイディングも14㍉厚のサイディングを使用。一般的には6㍉~8㍉程度。ケイカル板はサイディングに比べ、耐水性が劣る為、古い家屋等では、ケイカル板が垂れ下がっている家を時々見掛ける)

出窓の写真は3重張り。当然手間は3倍掛かる。

以前、外装職人とお客様との話しを少し離れた場所で聞いていた。
「簡単な家は4日もあれば楽勝っすよ。安建は頑張っても2週間は掛かる。そりゃ、簡単な家の方が儲かりますって」「1枚張りじゃぁないっすよ、安建は」「でも自分の仕事が終わってからもどんな色になったか気になって遠回りしても見に行っちゃうんっすよ」

補足として解説を少々。この作品が完成に至るまでには、彼の努力の他、次の様なプロセスがある。輸入住宅のデザイン様式を熟知した設計士が立案する⇒現場監督が詳細図面を描く⇒施工指示書を元に現場で職人同士シェアする。
こうして、美しいディティールが完成する。

ある私共のファンの方は「安建さんの家は重みがある」と言ってくださる。そして、またある海外生活経験のあるお客様は、「安建の家は海外に建っていても目立ちます」と。
その理由は、この様な建築家と技術者、職人とのチームプレーによる造り込みから感じられるからだと私は思う。

そこには、銭金だけの問題だけではなく、お客様は勿論、同業者をも唸らせ、アフォーダブルな輸入住宅の頂点を極め続けようとする職人や技術者のプライドがある。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

次世代の安城建築を担って頂けるハウスアドバイザー募集

2010.06.10

現在、若いハウスアドバイザーを募集しております。(即戦力となる方希望)
大手住宅メーカーで営業経験をされた方の多くが、自己重要感の失墜、長時間労働等により二度と住宅産業には従事したくないと思われる程、現実的住宅営業マンを取り巻く環境は依然厳しい様です。

安城建築の場合、こちらから売り込んで行くことは一切ありません。夜訪等も無く、帰社時刻は業界の中でもダントツに早いといえます。実際に協力業者の営業マンからも考えられないと言われています。

尚、安城建築の家づくりはじっくりと進めていく為、歩合制は導入していません。歩合制でガンガン売っていきたいとお考えの方には合わないかと思います。

メンバーに加わって頂ける方への条件が大きく2つあります。
『輸入住宅もしくは西洋建築が好きだということ』・『安城建築に共感して頂いていること』
この条件は必須です。

安城建築では、共感を最も重要なファクターだと考えております。共感があってこそ、いいものづくりが実現できると考えております。

上記の理由として、海外生活体験者から選ばれる輸入住宅をご提供する為には、ご提供するものに関心が無ければ、お客様に適切なアドバイスをすることが難しいからです。

お客様から感謝される仕事をしたいと思い続けていた方にはたまらない仕事だと思います。

もしご関心がありましたら、お気軽に代表の浅井までご連絡頂けましたら幸いです。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

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