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社長日記

月別アーカイブ:2010年8月

大府市T様からの弊社ハウスアドバイザーに届いたメール

2010.08.30

今日は朝から嬉しいことがあったので、ぜひお伝えしたいと思いメールします。

朝、回覧板を回しにお隣さん宅へ行ったところ、玄関先でお向かいのおばさまに会いました。いつも笑顔で声をかけてくださるとてもいい方です。

その時に「お宅、夏はエアコンどうしてるの?工事してる時に、間取りがすごいから(確かにオープンな間取りですから)暖房はどうするのかと思って大工さんに聞いたら、なんか全部床暖房が入るとか(床暖房はおばさまの勘違いです)で、家の中全部快適って聞いたけど、夏はどうするの?」と聞かれました。

「床暖房ではないのですが、全館空調といって冷房も暖房も1年中家の中どこでも快適な温度なんですよ」と話すと、とても感心された様子で「それはいいわね~うちなんてクーラーのない部屋に入っただけでもう暑くていられないわ」などとお話していました。

その後、「お宅の安城工務店(安城建築のこと)さん、電気工事、すごく丁寧だったわよ!うちの主人、電気工事やってるけど(自営のようです)、いつも帰ってきたら現場見て丁寧にやってるって言ってたわ」と。

さらに、「基礎もすごく丁寧にやっていたわ!安城さんほんと丁寧にやってたからお宅地震来ても大丈夫!」とか、「安城さん、ほんとに全部丁寧!と何度も「丁寧だ」とおっしゃっていました。

わたしたちは安城建築さんの方々を信頼しきっていましたが、向かいに建つ家の基礎工事から完成までを毎日見ていたお向かいさんがこうおっしゃるということは間違いないですね。そしてとても嬉しく思いました。

施主が見ていない時も、見えないところも、きちんと手をかけて造って下さった職人さん、工事関係者の方々に改めて感謝しました。

お向かいのおばさまとの会話で朝からとても気持ちよくなりました。
これをぜひ安城建築の皆さんにも伝えたく、すぐにでもお電話したかったくらいです。

社長をはじめ、職人の皆さんにもぜひよろしくお伝えください。

『輸入住宅マスターからのひと言』

T様とてもありがたいお話しありがとうございます。
私同様、監督、職人一同とても嬉しく思います。

先日、T様宅に建築家の手塚氏と訪問させて頂きました。安城建築に至るまで様々な会社で比較した結果、デザイン・価格・仕様も充分満足され、契約後の施工中・入居後もご満足して頂いているとお話しして頂けました。
帰り際、『妹が家を考えているのでその際は相談に乗って欲しい』とお話しを頂け、携わった者として仕事冥利に尽きます。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

創業昭和四年

2010.08.30

私は安城建築の代表の責務として会社を永久持続させていくことが使命だと思っております。それは、私自身のためでもあり、会社に携わっているひとたちのためでもあり、勿論お客様のためでもあります。

今まで永久持続できた理由を考えると、『全てのお客様と正直に仕事をしてきたこと』だと思います。創業から現在に至るまで、そして今後もその考えは変わることはありません。

長年の間には業者の立場として、どうしても仕事を欲しい時には、価格を大幅に下げてでも受注したいと思うこともあったと思います。しかし、それはしませんでした。それは結果的にお客様を差別することになるからです。短期的にはそれでもいいでしょう。しかし、会社を永久持続しようと考えるとそれは間違っています。

そして、現在の様に極めて特徴的な建物は大幅な付加価値を設定することも可能だと思いますが、それは上記同様、会社を永久持続していくことに反します。

勿論企業ですから儲けることは重要です。しかし、私の最終目的は金儲けではありません。会社を永久持続することです。それは、全てのお客様にフェアであることと考えております。

安城建築にご関心を持って頂いた方には、是非、弊社の家に暮らしているお客様の多くと直接お話しして頂きたいと思います。何故ならそこに真実があるからです。(見学会にお越しになれば多くのOBのお客様がご来場されていますので、我々抜きで直接お話ししていただくことができます)

ありがたいことに先代からは無借金経営のままバトンタッチされました。そして、現在会社所有の休遊地を定期借地事業として運営しております。これらも上記同様、全てのお客様と正直な仕事をするためです。

『安定経営』=『全てのお客様と正直な仕事ができる』=『お客様の輪が広がっていく』=『永久持続』そう考えています。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

レッドハウス大府市U様邸の見学会を終えて

2010.08.26

今回の見学会にご協力して頂き、更に一日中、見学会場でお客様のご案内をして下さいましたU様、本当にありがとうございました。又、超有名人のT様、通称瀬戸支店長も休日返上で見学会をサポートして頂きありがとうございました。(瀬戸支店長の凄さの一例として、自ら見学会前に全ての部屋の広さを暗記している。よって私はいつもお客様から尋ねられると、毎回、瀬戸支店長に聞いています)

そして猛暑の中、大勢の新規のお客様、OBのお客様にご来場して頂きありがとうございました。

あの猛暑と一度にあれだけの大人数が入室していても快適な室内をご堪能して頂けたのでは?と思います。高気密高断熱と全館空調は欠かせないアイテムだと感じられた方も少なくなかった様です。

この見学会にてOB同士の交流を観た方からは、『まるでテレビで見たハーレダビットソンの集いの雰囲気そっくりでした』と言われました。最高に嬉しい褒め言葉です。

実際にOBのお客様同士の交流は波紋の様に広がり始め、もう誰にも止めることは出来ないでしょう。あるお客様からは、『安建さんで家を建てたお陰で、かけがえのない友人が出来ました』と言われました。

以前この日記でもお伝えしましたが、今回の見学会であらためて、我々安城建築は、日本一いや、世界一いいお客さんに恵まれ、支えられているなぁとしみじみ感じました。

感謝。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

北米式ツーバイフォー工法(ホールダウン金物より丈夫な接合方法)

2010.08.25

現在、国内で建てられている日本式ツーバイフォー工法(輸入住宅を含めて)の殆どは、工場でパネル生産⇒トラックで運搬⇒クレーン車で組み立ての手順で組み建てられています。その為、1階の床、1階の壁、2階の床、2階の壁が全てパーツ毎に別れ、その接合部分を釘と帯金物、場合によってはホールダウン金物で接合されています。

純粋な北米式ツーバイフォー工法は、全て現場で組み立てられていく為、1階の床、1階の壁、2階の床、2階の壁の接合部の全てを構造用合板(針葉樹)で跨がせて施工している為、帯金物やホールダウン金物で補強する以上の強度があります。

実際にツーバイフォー工法を専門に手掛けるベテラン大工が自宅を建てる際、純粋な北米式ツーバイフォー工法の現場施工で建てています。

北米の技術者は同じ材料でも造り方次第でより強度を増すことを真剣に考えている様です。

⇒ホールダウン金物

⇑日本式ツーバイフォー工法
構造体がパネルで生産されていますので1階の床と1階の壁の合板が跨がせて施工できず、後に帯金物やホールダウンで補強します。

⇑純粋な北米式ツーバイフォー工法(現場施工)
構造用合板土台から跨がせて張る為、土台(1階の床)と1階の壁との接合部の強度が飛躍的に高まります。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

設計無料の裏側

2010.08.20

多くの建築業者では、住宅の設計を無料でおこなっています。お客様も設計図面を無料で書いてもらうことはリスクが無く、メリットと感じているのではないでしょうか。中には図面以外に無償で模型まで作成してくるケースもあります。

先日モデルハウスにご来場された客様は、『家づくりは本当に解らないことばかりで、設計無料と言われると、リスクが無いから、お願いしてみようかと思ってしまいます』と言われました。

お客様側からしてみれば至れり尽くせりです。しかし、どんなレベルの設計図面であっても、時間と手間をかければボランティアでない限り費用が発生します。ではそのかかった費用は、どうなってしまうのでしょうか?

その答えは・・・

『家を建てた人たちが、建てなかった人たちの費用を負担しています』

つまり、他人が使った設計費用を、知らない間に払わされるということになります。

無料で設計してくれることに「サービスが良い」という評価になりがちですが、それがどの様な理由で無料かを冷静に考えて頂きたいと思います。

なぜ建築会社が設計を無料で受けるか、その理由はズバリ、一棟でも一日でも早く契約が欲しいからです。設計を無料にすれば、ある程度のお客様が集まり、受注が取りやすくなるからです。設計無料はお客様へのサービスでは無く、『契約までの最短コース』の業者側のメリットのためなのです。

もし、あなたが業者の立場だとしたら・・・。『無料設計をしてあげたお客様に対し、設計に要した費用の数十万を回収しなければ・・・』と考えませんか?

昔からただより高いものはないと言いますが、ただで設計してもらうことにより、返報性の法則が働き、業者側のペースとなり正しい判断が出来なくなります。(返報性の法則とは、ただで何かをしてもらったら、潜在的にお返しをしなければと思ってしまう人間の心理です)

以前、私共がお手伝いしたお客様の奥様から次の様なことを言われたことがあります。

「施工例も沢山見せてもらい、実際に建てたお客さんともお話しをさせて頂き安心しました。その後、家づくりの流れの説明をしてもらい、設計が有料だと説明をして頂きました。その時、この会社は集客ばかりを考えているわけではない。むしろ誠実さを感じました」と。

この言葉の背景には、「私はこの会社を信頼できると判断しました。あとは、建築のプロフェッショナルとして、私の夢を実現して下さいね」という想いがあったからだと思います。

現状、建築業界では、無料設計という釣り糸により集客し、契約に持ち込もうという考えが当たり前の様になっていますが、本来、自社の家づくりのことやお客様のことを充分理解し、お客様との絆を育んでから設計をスタートしていくことが私はお客様に対しての礼儀作法ではないかと考えています。

そしてもうひとつ、アドバイスがあります。もしあなた様が無料設計をしてもらおうとお考えの会社があれば、必ず会社の資産内容とその会社の生い立ち、建てたお客さんの生の声を確認することをお勧めします。大手住宅メーカーなら絶対に安心ということはありませんが、特に建設業者が中小の業者の場合には必須です。前回のこの日記でもご紹介しましたが、残念ながら輸入住宅の業者の中には倒産⇒社名を変えて会社設立⇒倒産を繰り返す会社が少なくありません。

実際に上記の様な会社の被害に合われ泣かれている業者さんやお客さんを私は見てきました。

これから家づくりをされる方には是非、目先の損得より、慌てずにゆっくりと時間を掛け、本当に信頼できる業者かをご確認してから家づくりを始められることをお勧めします。実際に家づくりに満足されているお客様は皆さん同様の過程で家づくりをされています。

追伸

中には瑕疵担保や完成保険に入れば安心でしょ?とお考えの方がみえますが、瑕疵担保はあくまでも10年です。10年未満に見えない部分で瑕疵が起こり始めていても多くのひとは気付くことはありません。10年を過ぎた時点で目に見える部分での瑕疵に気付いたとしても保険は使用することは出来ません。よって業者が潰れてしまっていれば全て自己負担となってしまいます。

特に営業主体の業者(営業や図面等の打ち合わせ中心で工事は一括して他の施工会社に丸投げする業者)の瑕疵発生率は突出しているのが現実です。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

『西洋建築建築家 手塚先生のご紹介』

2010.08.11

下記文章は、手塚先生にお願いし、先生ご自身のことを書いて頂きました。次回、大府市での見学会に特別参加して頂くことになりました。

私は昭和30年、東京、港区でうまれ、以降結婚、長男が2歳になるまで港区(東京タワーのすぐ足元)から出ることはなく過ごしてきました。

幼稚園のころは、ダンゴムシをあの「玉虫の厨子」の玉虫の幼虫と信じてポケットにたくさん入れていたことがありました。
当時は結構自然もあり、今の六本木ヒルズの辺りには、秘密の池があってよくザリガニを捕まえたたりした思い出もあります。

おしゃべりで泣き虫だったようですが、手で何か作ることが好きで、粘土で飛行機(飛行物体)を気の済むまで、こねくり作り(自分で気に入った形が限りなく左右対称になるまで)永久保存するために冷蔵庫に隠したりしたことなんかを良く憶えています。

大人たちから嫌われるネズミが気の毒で、将来「研究」してネズミ語をしゃべれるようになり、彼らを諭し悪さをさせないようにすることなんかをかなり真剣に考えたりしていました。
中学生くらいの頃は、結構絵を描いたりものを作るのが好きで、ベニヤ板に木綿の布を張り、チューブに入った水彩絵の具とヤマト糊を混ぜた「特製絵の具」でルオーの絵のまねをしたりしました。

海が好きで、潮溜まりに棲む生き物達をずいぶん長いこと家の水槽で飼っていたこともありました。

将来は飛行機のパイロットか海洋学者になりたいと考えていました。
高校生位になると視力が1.5を保てなくなりパイロットを断念、海洋学者も少し不安になり、大学は文学部か建築学科がいいなと思うようになりました。(でも今でも、自由に空を飛ぶ夢を見たり、海洋学者にあこがれがあります)

大学は建築学科だったのですが、ヨット部に入り1,2年の頃はヨット部の合宿所から授業に出たりしたこともありました。
学校の授業に出るよりも海にいることか、学校の図書館にいることの方が多かった気がします。
図書館では、本を読みません。
高校の頃はもっぱら「禁貸出」の大判の画集、大学の頃は世界の建築家の「写真集」眺めるのでした。
社会人になると当然建築関係の仕事になるのですが、興味は「住宅」でした。

学生の頃は、あの写真で見るだけの建物の外観、内部に「ゾクゾク」するものをよく感じるのですが、その「理由」「原因」みたいなものがなんであるかを知りたくてしょうがありませんでした。

人の住む、暮らす建築、住宅はかたちも色も匂いも(実際、雨は匂いがします)すべて
人に何かを感じさせます。

安心、安全なおだやかな気持ち、思いやり、なつかしさ、そういったものを自分で考え、作る手伝い(自分の場合は紙に描く事)を「仕事」に出来ることにとても、やりがいと、ありがたさを感じています。

「仕事」には大変な試練もありました。
でも、「一番感動したこと」は思いつかないほど「感動」はたくさんあります。
これは、相手が本当によろこんでくれたときに出る笑顔に「感動」することであったり、一緒にそれをなしとげた仲間達との達成感を共有できたときの「感動」だからであります。

今住宅の仕事をしている「私の夢」は自分がデザインの手伝いをさせていただいた建物が皆、「有形文化財」に指定されることです。
これは「ネズミ語」の解読よりはるかに現実的なことだと思います。

「チームメンバーに一言」
我々はものをつくりながら、付加価値をつけたり、コストパフォーマンスを求めるのはもう当たり前のことだと思います。人も、自分も「感動」するような仕事をしていこうではありませんか。

2010年7月12日  手塚 大和

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

『建築家の手塚先生より、ユーザーの皆様へのメッセージを頂きました。安城建築も手塚先生の目指すものと同じです』

2010.08.11

私は、「住宅」(すまい)の取得(購入)は個人が成しうる最大の「買い物」(投資)であると考えています。

個人住宅であれ、マンションであれ、分譲戸建て住宅であれ、取得者(購入者)が決め手として考なければければならない要素は3つあると学んできました。

第一に「デザイン」、第二が「機能」、そして第三が「性能」です。
そして、この順番が特に重要です。

なぜなら、三番目の住宅に求められる「性能」は良心的な施工者と、ある程度の予算で十分に達成されます。不思議なことに住宅の供給者(ビルダー、ハウスメーカー、ディベロッパー)の住宅パンフレットはこの「性能」ばかりを「売り」にします。

官民一体となってすすめる「長期優良住宅」も要点はこの「性能」だけであります。
(これらは、全て、『デザインは十分に良いこと』が大前提だからでしょう?)

私も道具として使うパソコンや、デジタルカメラなら、まず「性能」を優先するでしょう。
予算さえあれば、最新のものが通常一番優れています。
でも、住宅がそれと同じであっていいはずはありません。
住宅は耐久消費材ではなく資産でなければならないからです。
パソコンや、デジカメには思い出や人生をきざむことはできません。

住宅(我が家、我がまち)には家族の思い、人生がきざめるものでなければなりませんから。

次に必要十分な性能がみたされれば、二番目が「機能」です。
住宅(住宅地)の機能とは、そこに住むひとが優しくなる、豊に感じられるような「空間」をもつことです。
なつかしさや、我が家、我がまち、としての帰属意識をもった住宅(住宅地)がその機能をもったことになります。
住宅であれば、その間取り、家族の顔が見えるオープンプラン(空間として豊と感じられる広がり)と家族の経営者である夫婦の寝室であると考えます。

そして、一番大切なものが「デザイン」です。
伝統的で美しいデザインは永く人々に愛され続けてきました。
古くなっても、美しいデザインの住宅は大切に住まわれ続けます。
そこでつくられた、かけがえのない思い出は人生を豊かにします。

美しいデザインの住宅に住むと、ひとは笑顔になります。
道行くひとは、その家を見上げて「素敵な家ね」と褒めてくれます。
住むひとは心がお洒落になります。

美しいデザインの家は「健康住宅」です。
エコハウスとかホームシック対策とか自然素材とかよりも、はるかに住む人の健康に良い住宅となるからです。

笑顔になるとご飯が美味しく食べられます。だから住む人は健康になります。

人から褒められるのは、その家の「性能」よりは「デザイン」であることの方が多いのではないでしょうか?

人から褒められる、皆が住みたくなる家(まち)、古くなってもこの家なら住んでみたいと思う家、中古になっても高い値段がつけられる家(住宅地)、これが資産価値だと思います。

かけがえのない個人の買い物である住宅の価値は、いつまでも持続するものでなければなりません。

平成22年8月10日  手塚 大和

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

『地元で長くやっている工務店を探しています』

2010.08.10

タイトルは、昨日弊社にお越しになったお客様が言われた言葉です。以前も岡崎市で施工させて頂いたA様も弊社を選ばれた理由の中に『社歴と後継者の存在がありました』と言われました。

『大手住宅メーカーに比べ、リーズナブルでいい住宅を造ってくれそう。しかし、後々までしっかりとアフターもしてくれるかが心配』その様な心配が根底にあると思います。

残念ながら、とかく輸入住宅の分野では開業してわずか10年すら経たなく消え、細胞分裂の様に再度会社を起すことが繰り返されています。中には途中で社名を変えたりする会社もありますが、経営的に何らかの問題があるがゆえの事情だと察します。

経営的に不安定な会社に輸入住宅を施工させるということは、経営の不安定な平行輸入車屋で車を買うことと同じだということです。一旦会社が倒産又は廃業した場合、その時点で依頼した会社によるアフター責任はなくなってしまいます。当然のことですが、その会社の下請けとして施工していた会社(丸投げ先)も同様、法的にその責任を一切は問うことはできないのです。

時折、他社で施工された方から、『施工会社が無くなってしまい・・・』とメンテに困り果てた方からのSOSのご依頼があり、ご相談を承っています。微力ながら輸入住宅の業界イメージ改善の一環としてお役に立てればと考えております。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

8月6日に思うこと

2010.08.09

広島に原爆が投下されてから今年で65年を迎えた。つい数年前までは私にとって原爆は身近なものでは無かった。

しかし3年程前に、義母のお姉さん(おばさん)から、義母のお父さんは原爆投下直後の広島で救援活動をしていたことを聞いた。奇跡的に、後々放射能の影響は無かったらしいが、ひと言も広島で見たことは話さなかったという。

同様の話を以前、私の知人からも聞いたことがある。戦時中、その知人のお父さんの任務は戦友である仲間の特攻隊と共に飛び立ってその戦果を記録し報告することだったらしい。
やはり、戦後においても特攻の話は一切話してくれなかったという。

お二方の精神的な苦痛は想像を絶するものだったに違いない。

相対することすら馬鹿げているとは思うが、8月は余りにも平和ボケしている自分を律する季節になった。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

擬洋風建築

2010.08.03

昔の擬洋風建築は、日本の社寺建築と西洋建築との融合建築物である。一見、社寺建築と西洋建築とは水と油ほどの違いが有る様に思えるが、どちらも時代を超えて美しい。

社寺建築も西洋建築も同様に、その種の建築物が最も美しく見えるデザイン法則やルールを長い間守られ継承され続けてきた。

そのため、それぞれの建築洋式こそ異なっていても、子々孫々に至るまでの美しさを保ち続けることのできるデザイン生殖能力を持っている。だからこそ、水と油ほども違うデザインでもそれらが融合した建築物も美しいのでは?そう私は推測する。

細部を観ると、和と洋との融合を職人たちが試行錯誤した痕跡を見つけることが出来る。擬洋風建築はその現代の輸入住宅でもあり、現代においても学ぶ点が多い。

人の感性に響く建築物として、擬洋風建築は日本を代表する名建築だと私は思う。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

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