安城建築
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社長日記

月別アーカイブ:2013年1月

素敵なプレゼント

2013.01.26

先日、5月に完成した武豊町のS様から1冊の立派な本をいただきました。

S様は家づくりを考え始めてから10年を費やしたそうです。この本は10年間の 英知を元に完成した家づくりを記録したものでした。

前半はS様がこだわった家の外観写真や室内のお写真です。写真にはS様のコメントが添えられていて家の魅力が伝わってきます。

後半になると設計や建築中のお写真があります。職人さんと一緒にご主人がフレーミングを手伝う姿や、2人の娘さんが装飾を持っている姿、構造材に描かれた娘さんの絵。etc

その想い出を本にして残したい・・・そこには、お施主さんと造り手との物語があり、出来た家が素敵な共同作品だと強く感じます。

この本はモデルハウスにありますので、お立ち寄りの際にご覧頂けましたら幸いです。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

あるデパートの店員さんからの学び

2013.01.25

私が時々立ち寄る、紳士服の店員さんのリーダー的な存在としてOさんという方がいらっしゃいます。(一見ホスト風のチャラ男の様な方です。Oさんごめんなさい。)

年末、スーツを購入しお正月明けに宅配により届けられましたが、試着してみると少々不具合がありました。
Oさんに連絡するとわざわざ名古屋から安城まで取りに伺いますと言われました。
あまりにも恐縮なので、宅配で送り直しますと伝えましたが、着たところを直接確認したいので是非伺わせて欲しいとのこと。お言葉に甘え来ていただきました。
Oさんがお見えになったのが丁度お昼時だったため、ランチにお誘いしました。

実にきめ細かな配慮をされるOさんに様々な質問をしました。その中でも思い掛けない答えが返って非常に学びとなったことをお伝えします。

(私)『デパートはお客様の期待値も高く、時には相当レベルのわがままなお客様もいらっしゃると思いますが、そんな時はどの様に対応されるのでしょうか?』と聞いてみました。

(Oさん)『私はスタッフの皆がしり込みする様なお客様こそ率先して接客をします。相手は、人です。自分が嫌だなっと思った瞬間、相手にもその思いが伝わってしまいます』

(Oさん)『偉そうに振舞うその態度はそのひとの極一部分に過ぎません。本当は傷つき易いナイーブな方だからこそその様な態度をとってしまうと思うのです。色眼鏡で見るようなことをせず、本当にこの人のお手伝いをしてあげたい。という気持ちさえあれば、必ず相手の態度が変わります』と。

この話を聞いた瞬間、『Oさん臨死体験をされていませんか?』と伺うと、やはり30代の時に髄膜炎を発症し、半年間寝たきり状態だったそうです。
まぶた以外自分の意思で動かすことが全く出来ず、常に天井にはお迎えの方々が現れていたそうです。

そんな壮絶な経験により、Oさんは「人間はひとりでは生きて行けない。支えられて生きている」ということを実感し、関わる人全てに感謝の念が自然と湧きあがってきたそうです。
本で読んで、頭だけで理解している私とは次元が違う。この人は本物だと実感した次第です。もし、機会があればOBの皆様に是非このOさんの実話を生でお伝え出来たらと思いました。

話は少しそれますが、他にもOさん同様、尊敬できる格好いい方々が沢山みえます。
私のお爺さん(創業者)の代から可愛がって頂いているお客様の息子さんは異色のドクターで大型ハリケーンの中、太平洋をヨットで横断。
スマトラの震災には日本赤十字から救援ドクターとして活躍された素晴らしい方です。

また、20年ほど前に家づくりをお手伝いさせて頂いたお客様は、暴走族専門の取り締まりに従事され、暴力団関係者に囲まれた族を独りで助けに向かったこともあるそうです。
族の子供たちも1人の人間だとして尊重し、族を卒業し大人になってからも度々人生相談をされる警察官の方。
魂を揺さぶられる実話は、人生と心が豊かになります。是非生でライブをしてもらいたいと感じています。

微力ながら弊社とご縁のあったお客様に皆さんの素晴らしいお話をシェアすることが出来たらとても嬉しく思います。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

次世代の安城建築を担う若手職人

2013.01.24

彼は若手ドライウォーラーで、今年の目標は、バズーカーという特殊な機械を使いこなせる様になることだそうです。この機械が手足の様に操れることで、一人前のドライウォーラーとみなされます。

彼は夏目兄弟のお姉さんの息子さんで、夏目兄弟の甥っ子になります。
彼が学生道半ばで職人の道を選択し、夏目兄弟にお願いにいった際、彼の将来を見据えもう少し我慢する様にアドバイスをしたそうですが、本人の意思は固く、アドバイスを聞こうとはしなかったそうです。

そして、彼の決意を絶対とするために、『俺たちの親方はオヤジだ。もし、お前が本当に職人の道を望むのなら、オヤジにお願いしてこい』と伝えたそうです。

その時、既に親方は病院の床に伏せ、意識もあまりしっかりしていなかった様ですが、自ら想いを伝え、その後親方の隣で大泣きしている彼の背中を観て、しっかりやってくれるに違いないと確信したそうです。(親方もさぞかし嬉しかったでしょうね)

我々チームメンバーにもご縁があるお客様も、心を揺さぶられる様々な隠れたドラマが沢山あると感じる今日この頃です。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

Anken NEWS Vol.6

2013.01.19

今回も安建クラブの皆さんよりニュースレターの入稿をして頂けましたので、ご連絡します。

私たちからのお願い等、一切していないにも関わらず、自主的に原稿を作製して頂、実に嬉しい限りです。

http://akc.jpn.org/index.html

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

『最強のチームを目指して』

2013.01.11

あけましておめでとうございます。

昨年末、主要なメンバー(職人含)で視察旅行に行って参りました。
その際、デザイナーの手塚氏から職人の方々へ『いつも細かな部分まできちんと造って頂きありがとうございます』とチームメンバーへのねぎらいの言葉がありました。

手塚氏から時々聞くこととして次の様なことがあります。
『今までも様々な会社のお手伝いをしてきましたが、自分のイメージとはかけ離れ残念なものになっているケースが少なくないと感じています』

私は、家づくりはオーケストラの様なものであり、そのひとりひとりの掛け算。設計×インテリアコーディネーター×現場監督×職人により完成度が高められていくと実感しています。

それともうひとつ。最も重要なことは『造り手の想い』

手塚氏の仕事は、素敵な家の設計をすることですが、共に仕事をしているとそれが最終目的ではないと感じます。お手伝いしたお客様が新たな暮らしをスタートされ、暫くして部屋数が足りなくなってしまったという報告を最も微笑ましく、自分の家族の様に嬉しそうにしているのはデザイナーの手塚氏です。

職人のリーダー的存在のドライウォールの夏目氏は『関わる職人全てがいい家をつくろうという想いがなければいけない』と話してくれました。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

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