安城建築
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社長日記

月別アーカイブ:2017年1月

家にも魂が宿る

2017.01.28

造る過程を見ていると弊社の家は、つくづく職人泣かせ(手間の掛かる)の家だと思います。

細部まで造り込む為、職人さんは千を超える回数上り下りをします。正直、たった一度だけでも仮設階段の無い部分で上がり降りしても、相当体力を消耗します。

下記写真は、135度の出窓にパーツを取り付けている様子です。二つのパーツを135度の角度でピッタリと合わせるのは至難の業で、このひとつの作業に数回足場を上り下りしていた職人さんに本当に頭が下がりました。
(専門家の方へ。卓上ノコを135度にセッティングすれば、簡単にトメが合うだろ。と思われることでしょう。しかしながら、このパーツの下には捨て張りのサイディングがあり、135度の出角部分にコーキング処理されています。よって正確に出角から出角まで寸法取りが容易にはできないのです。これは職人の作業をジッと見ていないと解りませんが・・・)

下記写真は、幕板を取り付けている様子です。幕板を究極の正確さで取り付ける為でしょうか、数本の釘を口に咥えながら、地べたに寝そべりながら取り付ける・・・その直向な姿勢に思わず熱いものが込み上げてきました。

下記の写真は、弊社のスーパー大工の青山さん、細長いものを均等な厚みで引き割るのはとても難しく、よってこの様なサーカス的な格好での作業となるのです。

OBのお客さんから新しい家に暮らし始めて、いいことが多くて・・・その様なお話を時々伺います。それは、私にとって、上記の様な職人さんや関わるメンバーの思いが宿ったと実感する瞬間でであり、プロジェクトの成功を意味し嬉しくなります。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

専門家の話

2017.01.09

先日、10年の定期点検に伺った際、断熱の話しになり、そのお客さんから『最近、ローコスト系の家でもウレタンを施工する会社が増えましたね』と言われました。

私は、同じ現場発泡ウレタン断熱という呼び名でも、全く別物というお話をさせてもらいました。大きく分けると、通常ローコスト系に使用する発砲ウレタンは、水発泡系で約100倍発泡の断熱材を使用し、より高性能、高品質を求める場合、30倍発泡の断熱材を使用します。勿論、この家は30倍発泡のウレタンを使用していますとお伝えした処、ご納得され、とても満足そうにされていました。

同じ厚みを施工した場合、100倍発泡の断熱材に比べ、30倍発泡の断熱材の方が、約35%断熱性能が優れています。又、湿気を通す透湿抵抗値も100倍発泡に比べ、30倍発泡の方が7倍優れており、断熱材の中でも構造壁体内への湿気を防ぐことが出来る最も優れた性能があります。

上記以外のメリットとして構造専門の大工さん曰く、100倍発泡に比べ30倍発泡の断熱材の方が、遥かに強度があり、これを構造用合板に施工した場合、法的な構造計算の数値には加算できないが、圧倒的な耐震性能となっていると話していました。(断熱材の中に指を差し込んだ場合、簡単にズブッと入ってしまうのが、100倍発泡で、30倍発泡の方は指を差し込むことは出来ません)

又、先日、様々な発泡ウレタンの製品を手掛けるウレタン屋の会長さん(カルビーの超大型冷凍庫の断熱も施工された方)とお話する機会があり、上記の100倍発泡と30倍発泡との断熱材について、もし、会長の家を施工するとしたら・・・?と聞いた処、『そりゃぁ、30倍にしますね』

会長曰く、『見えない部分はコストを削減しやすい。しかし、本当にお客さんのことを考えると・・・俺たちはプロだからな、それはできないよな』と。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

http://www.1anken.com/

安城ホームニュース

2017.01.08

私の母親が安城ホームニュースに掲載されましたので、ご案内させて頂きます。日程は未定ですが、次回は、弊社モデルハウスにて作品展を開催予定です。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

Anken News vol.18

2017.01.07

安建クラブから最新のニュースレターが届きました。

安建クラブHP ⇒ http://akc.jpn.org/

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