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社長日記

月別アーカイブ:2019年3月

次世代に向けて

2019.03.28

長男は現在、工事部長の下、現場監督をしながら一級建築士を目指し、資格学校に通っています。一級のクラスの中では一番若いらしく、製図の先生には可愛がってもらっているとのことです。本人曰く、今思えば頑張って取った二級建築士が如何に簡単だったことを思い知ったと。

大学生の次男は、帰郷する度に膨大な制作課題持ち帰って来ます。これだけの課題を制作するのに一体どれだけの時間を要しているのだろうかと感心する。睡眠時間が平均3時間と言っていたが、それも頷ける。弱音を吐いていないことからして建築が本当に好きなのだろう。

以前あるお客さまから、後継者が居ることが不可欠とお話されたことがありました。弊社も次世代への継承の準備を整えつつあります。

社内研修

2019.03.26

今回、弊社スタッフが米国へ視察に行き多くを学んで来ました。(私は留守番)

特にハウスアドバイザーの神谷、堀田も得意とする英語を生かし何倍も新しい知識を吸収し成長したと思います。

現在では、インスタ等でいくらでもネットで見ることは出来ますが、やはり現物を直接見て触れて五感で体感することは、得るものが違うと思います。

輸入住宅の権威者である戸谷英世先生が、常々米国の住宅産業は世界一だと言われ、かつての自動車産業同様、米国から謙虚に学ぶことこそが、日本の住宅が資産として形成され、結果的に国民も豊かになると説いている為であり、弊社も戸谷先生からその使命を託されているからです。

私もこれまで幾度か北米を視察していますが、やはり隣接しているカナダの住宅と比べても米国の住宅は世界の先端を行き圧倒的に洗練されていると感じます。

ウレタン断熱+遮熱工法(特許工法・東久邇宮文化褒賞受賞)vs一般的なウレタン工法

2019.03.25

高性能断熱材として最近ウレタン断熱を使用する住宅が増えてきました。

以前、私も間違った認識をしていたのが、このウレタン断熱材を厚く施工すれば断熱性能が上昇する。と信じていました。皆様もそう思っていませんか?

 

断熱材はいくら性能が高くても時間の経過と共に熱は断熱材の中を伝わって行きます。高性能の断熱材は熱が伝わらないのでは無く、熱の伝わりが遅いと言うことなのです。高性能な断熱材の弱点として、一旦断熱材の中に入った熱が冷めにくいという現象が起こります。高性能な断熱材は高性能な保温材と同じなのです。

 

弊社の事務所も次世代フロンを使用した断熱材(遮熱材無)を使用している為、真夏でも午前中迄位はエアコン無しでも過ごせてしまいます。しかし、午後を過ぎた頃から断熱材の中を越境して来た熱が室内に伝わってくるともうたまらなく暑くなります。これが断熱材の中の熱の篭り現象です。

 

上記の現象は高性能な遮熱材(この材料もピンキリ)を外壁内側に施工することでほぼ解消されます。

 

下記は遮熱の大切さが分かる実験の写真です。 

左:ウレタン断熱+遮熱 右:一般的なウレタン断熱

 

安城建築は愛知県内でこのウレタン遮熱工法(特許工法)(東久邇宮文化褒賞受賞)を採用しております。

 

 

 

 

続、地下室について

2019.03.23

テキサスに暮らす弟が米国のサイトに掲載されている情報を和訳してメールしてくれました。今朝届きました。

Basement Problems and Their Solutions

ベースに関する問題と解決方法

Listed below are the top ten most common basement problems along with proper solutions for them. These problems are:

下記はベースに関する問題点のトップ10とその解決方法です。

 

  • Mold And Mildew – This is probably the most commonly faced issue of them all. Headaches, breathing issues, and allergic reactions can come from mold and mildew. Forty percent of the air you breathe on the first floor of your home is circulated from you basement, so keeping it mold free is important.

カビ(緑カビと白カビ):ベースに関する最も一般的な問題。カビにより、頭痛、呼吸の問題、アレルギーを生じる。1階で吸う空気の40%はベースから循環されるので、ベースをカビのない状態で保つことが重要。

  • Wall Bowing – When cracks go unnoticed, walls can begin to buckle or bow. This is when you will need to get bowed basement wall repair. The usual fix for this is called the wall anchor system.

壁の曲がり:気づかずに亀裂が進むと、壁がゆがんだり、曲がったりする。この場合、ウォールアンカーシステムで修理する必要がある。

  • Sinking Floors – A floor can begin to sink when the soil underneath it begins to erode due to water. This leaves little support for the foundation of the home. To fix this, a professional will have to come out and fix it for you.

床の沈み:土壌が水で浸食されると床が沈み、基礎が機能しなくなることがある。これは専門家による修理が必要になる。

  • Failing Sump Pump – If a sump pump happens to fail, water can get backed up and cause flooding. The best way to prevent this is having a professional provide regular checkups.

排水ポンプの故障:もし排水ポンプが故障した場合、洪水を起こす可能性がある。これを避けるには、専門家による定期点検が良い。

  • Basement Cracks – When soil absorbs a lot of rain water, it begins to expand, putting a lot of pressure on the foundation walls. This creates cracks in the walls of the lower level of a home. These cracks will have to be filled in.

ベースの亀裂:土がたくさんの雨水を吸収した場合、基礎壁に多くの圧力が掛かり、亀裂の原因となる。これらの亀裂は埋める必要がある。

  • Leaks – If the cracks in the walls are not taken care of, this can create basement wall leaks. Water can then enter the basement and cause a bunch of other problems. Like stated above, these need to be filled in.

漏れ:もし壁の亀裂を修理しないと、そこから水漏れが発生する可能性がある。上記同様に、亀裂は埋める必要がある。

  • Flooding – This can be caused a lot of different things such a pipe bursting, backed up drainage, or bad leaks. The water needs to be removed and dried, then the cause needs to be fixed. A wet basement can lead to all kinds of other problems.

洪水:これはパイプの破裂、配管の詰り、酷い漏れなど様々な要因が考えられる。水を除去した後に乾燥させ、原因分析した上での修理が必要になる。湿ったベースでは、色んな問題を引き起こす可能性がある。

  • Nasty Smells – When a basement becomes humid, odors can develop. It is common in many basements and they mainly are caused by mold, rot, or dust mites. To fix this, try to control the humidity in your basement.

酷いにおい:湿気によるカビ、腐敗、ほこり、ダニが、酷いにおいの要因になる。この対策としては、ベースの湿度を管理・調整する必要あり。

  • Terrible Appearance – Water can destroy a finished or unfinished basement all the same. The floors can get really ugly, walls can chip and crack, and can plug plumbing by bringing in iron from the soil. By sealing any entry points, this can prevent this problem.

きたない(ひどい)外観:水により床がきたなくなったり、壁が欠けたり割れたり、ベースを大きく破壊する可能性がある。また土壌から鉄分を取り込むことで、配管を詰まらせる可能性もある。これはシーリングをしっかりと初期段階で行うことで、防ぐことができる。

  • Humidity – If water is not causing any problems, humidity can. When it condenses, mold and rot can grow, creating an unfit environment for people. If humidity can be controlled, this can prevent those issues.

湿気:湿気が溜まると、カビや腐敗が増殖し、人間にとって不快な環境を作り出す可能性がある。これを防ぐためには、湿気を管理・調整する必要がある。

 

※下記は実際に地下室付きの家に暮らす弟のコメントです。

様々な問題点がある為、地下室は米国でも年々減少傾向の様です。

特に湿気が酷い日本の環境と後々のメンテナンスの難しさを考えると、あまりお勧めできないですね。参考までに。

地下室の居室利用に関して

2019.03.22

弊社が輸入住宅を手掛け始めた頃、米国では地下室を利用するケースが多い様でしたが、現在はそうでも無さそうです。テキサスに暮らす私の弟を通じて会社の米国人の人々に地下室の利用状況を聞いてみた処、地下室を部屋として使用している人は5%程度と極めて少ないことが分かりました。

一軒屋に暮らす弟の家のケースですが、地下室が部屋として仕上げられていたものの、あくまでも卓球台、エアーホッケー等のプレールームのみの使用に限っていたそうです。時折どこから虫が入って来てとても困っていたそうです(地面に近い為虫も僅かな隙間からでも入り易いと思われます)又、弟曰く地下室では、湿気対策として24時間空調を付けっぱなしで除湿し続けないと厳しいとのことでした。やはり、湿気が一番問題で、地下室を書斎(本は一番湿気に弱い)にするケースは聞いたことが無いとのことでした。

通常ベランダ等に施工するFRP防水も保障期間は10年です(半永久的な防水材はありません)。ベランダなら10年後にその上から再施工出来ますが、土の中の基礎の外周部を再施工することは不可能と言えます。万が一漏水した場合は内装を全て剥がして内側からしか止水するしかありません。しかし、内側から防水を施工しても基礎内部には、水が浸透し基礎の鉄筋を錆び付かせることは阻止出来ません。

以上の理由から米国でも地下室の利用は減少し続けていると思われます。正直私もお客さまから地下室の希望があったとしても、後々お客様が困ることが分かっていることは丁重にお断りすることでしょう。

下記サイトでも地下室の問題点が掲載されています。

The 10 Most Common Basement Problems

To Non-Japanese speaking customers / 外国人のお客様へ

2019.03.07

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We’d  be glad to explain the details and answer your questions in English.
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Home Adviser: Yukihiro Kamiya, Tomomi Hotta

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Anjo Kenchiku Co., Ltd.
48-2 Kitaawara-shimo, Sakurai-cho, Anjo-shi, Aichi 4441154

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カラーリングで激的に変わる!!

2019.03.03

日本の住宅の外壁の流れとしては、如何に塗り替えをしないで済むかを提唱している。それは支出を考えれば正しいが、家の魅力を新築以上に出来るとしたら如何でしょうか。

その参考例として下記左側が新築時のカラーリングで右側が塗り替えをした際のカラーリングです。色の好みもあるので一概には言えませんが、激的に変わったのは一目瞭然です。例えるなら以前にもご紹介した500系新幹線のノーマルカラーリングとエヴァンゲリオンカラーリングの違いと同様のことです。

この建物もデザインそのものは全く同じですが、新築時と塗り替え後では別物となっています。個人的には新築時以上の魅力を感じますが如何でしょうか。

建物の基本的なデザインが普遍的であれば、その家が親から子へそして孫へ受け継がれて行くことでしょう。そして暮らす人の好みによってカラーリングをすることで更に愛着も増してくるのではないでしょうか。

最新の全館空調

2019.03.02

以前にも少しお伝えしましたが、全館空調はフィルターがとても重要です。何故なら建築時に先行配管(壁や天井の中にダクトを入れる)工事をするので、フィルターの性能によりダクト内の汚れ方が全く異なる為です。

私の家は旧型の全館空調の為、定期的にフィルターを掃除しているものの結構なほこりがダクト内部に付着しております。

  

↑ 元のダクトは黒色。白く映っているのは全て埃です。

 

最新の全館空調システムの場合、フィルターに電磁除去装置がありますので、網目のフィルターの全館空調とはダクト内の汚れ方が全く異なります。私の家も出来ることならば、この電磁フィルターの全館空調に入れ替えたいと思っております。下記は電磁フィルターの実験装置です。実際には同様の仕組みのものでもっと大きいものが設置されています。

アズビル きくばり

http://www.kikubari.com/

 

 

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