昨日、庭の手入れを夕方行っていたら、70歳代ぐらいのお婆ちゃんが二人、家の前の道を歩いていました。きっとスーパーへ買い物に行くところだったと思います。

私の家を観て、「あらまぁ~、いいお家だね~」と二人で話しているのが聞えてきました。一人のお婆ちゃんは、「あっ、神戸にあるよ。こういうお家」って話しているのが聞こえました。

『輸入住宅マスターからのコメント』

この話を聞かせて頂き、特別に嬉しく感じたことは、ご年配の方からの声だったことです。

神戸の・・・ということは、『流行のデザインではないけど、素敵』と感じられたのでは?と思います。時代を超えても美しいものは美しいと。

安城建築の家は、時代を超えても美しく、何処と無く懐かしさを感じるデザインであること。をいつも意識しています。

ひとは懐かしさに触れると穏やかな気持ちになります。これは数値では表せませんが、とても重要なことだと思います。暮らす人、道行く街の人々や子供たちもその様な効用があると私は思っています。

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創業昭和四年 安城建築 浅井宏充