学生の頃、励まされた『風に立つライオン』(さだまさし)を久々に聴きました。この詩はアフリカ医療活動に従事する医師が祖国で暮らす元恋人から届いた手紙への返信内容(実話)を元に作られた唄です。この唄を聞く度に自分の甘さをシミジミ感じ、律する機会を与えてくれます。

女性からするとこの唄は男のエゴによるものと思えてしまうかもしれませんが、そこはお許し下さい。男は本来、その様な生き物なのですから。多分女性もそのひた向きさに惚れるのではありませんか?

この唄から使命感を探求すると利他に繋がって行くことを教えてもらえました。

弊社のお客様の中にも数名のドクターの方がみえ、皆さん強い使命感を持たれて天職を真っ当されています。実に尊敬する方ばかりです。

http://www.youtube.com/watch?v=fu1jaGSI_mE

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充