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安城建築
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社長日記

月別アーカイブ:2012年7月

『繋がり』

2012.07.10

先日、安建クラブの会長のT様より、微笑ましい写真を見せてもらいました。

それは、同じく安建OBのお客様のU様宅にて一緒に芝はりをしているスナップ写真でした。T様邸は瀬戸品野、U様邸は額田。早朝7時から芝を張り始めたというから驚きです。

それだけで、もうOB同士の繋がりを遥かに越えた関係性を築かれていることがこの写真から伝わってきます。私たちのものづくりが、この様な形に発展していくことは本当に喜ばしく思います。まさしく私たちがミッションに掲げてるものづくりがこころの充足に繋がったことを実感しております。

家づくりを通して、OBのお客様同士が繋がっていくことについてT様はこう話してくれました。

『僕は安建さんを通じて出逢った、同じ感性、価値観を持った仲間のひとたちと楽しい人生を分かち合いたい。そう思っています。』

(※安建クラブは安城建築で建てられたコミュニティクラブで、特に気の合うOB様同士で結成された自主的クラブで、安城建築が運営している会ではありません)

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

『お手本』

2012.07.08

今から15年程前に米国のデザイナーと明治村を視察した時の話です。幾度と無く日本を訪れていたそのデザイナーは、『日本にもこんな素晴らしい建築スタイルがあったのですね?何故無くなってしまったのですか?』と率直な感想を話してくれました。

北米では、住宅のデザイン様式の基本は伝統的建築様式に基づきながら、その時代のトレンドをブレンドしながら少しずつ進化していくという流れが主流です。(デザイン以外の設備的な要素も同様です。見た目は、伝統的建築様式でも太陽光発電システムを搭載したスタイルもその一例です)

何故か?それは単純明快で、中古市場においても人々から『こんな素敵な家に暮らしてみたい』そう感じてもらえる家を新築時にデザインすることが極めて重要だと考えられています。

その様な考え方は、建設業者が他社との競争優位性独を保つための論理ではなく、あくまでも将来的な家主の損得で考えられています。
(尚、米国では、耐震性能・断熱性能等の性能等は充分に満たしていることは当然のことであり、それを強調しユーザーに伝えることはありません)

よって、デザインは将来に渡って流行に左右されず、資産としての価値と住まう家族の自尊心が持続する様、伝統的な建築様式をベースとしているのです。

私たちの取り組みは、世界最先端と言われる米国の家づくりの思想的部分への共感から始まっています。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

見学会

2012.07.07

先日、久々に見学会に参加し、多数のお客様の生の声を直接聞かせてもらい、大変学びとなり、誠にありがとうございました。

また、今では普通の光景ですが、OBのお客様のご来場の多さに初めてお越しになられたお客様方が、一様に驚かれている様子が印象的でした。

常々思うことは、家は車の様にカタログの機能性能だけで比較検討することはあまりお勧めではありません。何故なら、人が感じる豊かさは、数値だけの満足度と必ずしも比例するものではないからです。モデルハウスでは無く、等身大の実際の家とその家に暮らすご家族に直接住み心地を聞いてみることは、判断基準の精度が極めて高確率で上昇することと思います。

追伸、見学会のご協力を快くお引き受けくださいました安城市のT様及び岡崎市のT様に心より感謝申し上げます。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

『ザ・職人』

2012.07.06

写真は重要な外観デザインを忠実に形にする重要な(どの工程も重要ですが)仕事を受け持ってくれる外装職人さんの作業風景。

縦ラインの装飾が数百本。気の遠くなる数の装飾パーツを大判から引き割り、その後一本一本丁寧にペーパーを掛けてくれています。しかし、この作業を見なければ、完成した後、彼の手間と時間を掛けた努力を見つけることはできないでしょう。(勿論、プロが見れば判ります)

以前、『どうしてそこまでするの?』と尋ねたことがありました。すると強面(こわもて)のサングラスを掛けながら『性分だから仕方ないっすよ』と照れ臭そうに微笑でくれました。

以前、大手メーカーの大工を指導していたプロフェッショナル大工が家づくりでとても参考になることを言っていたことを思い出した。

『お客さんは会社を選ぶことはできるが、職人を選ぶことはできない』

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

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