安城建築では、北米思想の住宅を日本品質でつくっています。
外観の優美さに加え、性能面でも妥協しない家づくりが、資産価値を持続させ、いつまでも心地よい生活を実現します。
お客様のご要望によりZEH(ゼロエネルギーハウス)も可能です。
そんな4つの快適性能をご紹介します。

1.冬は温かく、夏は涼しい室内温度

高気密の家

高気密なお家は隙間風が少なく、部屋ごとの温度差も少なく、電気代が安く済むなどのメリットがあります。
その気密性を表す「C値」を皆さまご存知ですか?
住宅のすき間の面積の割合を示したもの。
一般的な住宅はC値が10㎠/㎡と言われています。

C値=0.3㎠/㎡

2021年1月25日東浦町・Y様邸で気密測定を実施した結果・・・
C値=0.3㎠/㎡を記録しました。
安城建築は高気密な住宅を建築します。

断熱だけでは実現できない夏冬快適な住まい。快適性の概念を覆す世界最先端の断熱工法「ウレタン遮熱工法」

多くの方が間違った認識をしていますが「高気密・高断熱=快適」ではありません。
そもそも既存の住宅性能評価の基準には遮熱の概念がないので、断熱性だけで快適性を計ってしまうのです。

断熱性能を表すUA値0.43を実現。

安城建築では以下にご紹介する様々な技術の組み合わせにより、断熱性能を表すUA値0.43を実現。
これはZEH基準(UA値0.6程度)を大きくクリアしています。
本当に快適で光熱費を抑えたいなら、ウレタン遮熱工法です。

高断熱の家は夏にダウンジャケットを 着ているようなもの。

私たちが普段体感する熱移動の3原則の比率は、輻射熱が75%、対流熱が20%、伝導熱が全体の5%です。
この3原則比率は米国ペンシルバニア州立大学始め信頼の於ける研究機関の統一見解として発表されています。
一般的な断熱材は熱移動のうち伝導熱の5%と対流熱の20%対してしか効果を発揮できません。
断熱対策のみの場合、断熱材が保温材の効果を持ってしまい、そのため一度暑くなってしまった断熱材を冷やそうとすると、冷房に大きな負荷がかかってしまうことになり光熱費が高くなってしまう可能性があります。

夏の厳しい暑さ対策は「遮熱」がカギ。

では、熱移動の比率で大きな割合を占める輻射熱はどのように対策すればいいかというと、一番効果があるのが遮熱になります。
遮熱材として最も適したアルミには、輻射熱を約97%反射する性質があります。
それをシートにすることにより、夏に威力を増す輻射熱を反射し家の内部まで熱の影響を受けにくくすることが可能になります。

屋根・天井の遮熱

赤外線が一番当たる屋根材には、遮熱コーティング済みのカラーベストを標準採用しています。
通常の黒いカラーベストに比べて表面温度は-19℃、屋根裏の温度は-12℃になります。
屋根裏の温度が抑えられれば、空調の節電にもつながります。
また、勾配天井のように屋根の下が室内になっている場合、断熱材の下地に銀色の遮熱シートを貼っています。

ウレタン遮熱工法は家計に優しい

月に1万円お得

オール電化住宅の1月の光熱費20,000円越えに対しウレタン遮熱工法の家は10,947円。その差は約1万円です。

※ウレタン遮熱工法を新築住宅に施工した茨城県笠間市のMさん宅
●ご夫婦とお子様2人の4人家族
●3LDK+納戸+約32坪、オール電化採用

他にもメリットがたくさん!

ウレタン遮熱工法のメリットは暑さ対策だけに留まりません。
たとえばアルミ熱線反射材は電磁波も97%以上遮断。
長い釘などを使わないので構造や外壁に負担をかけず、防水効果により構造の劣化を防止。
紫外線も97%遮断するので断熱材の劣化を防止等々、他にも様々なメリットを持っています。

2.地震から家族を守る耐震強度

ツーバイフォー×ウレタン遮熱工法

地震に強いツーバイフォー工法に、ウレタン遮熱工法による硬質ウレタンがさらに耐震性をアップさせます。

冷凍倉庫に用いる高密度30倍発泡の高性能断熱材の硬質ウレタンの現場発泡を標準採用

安城建築で使用する冷凍倉庫用の断熱材は、吹き付けられて発砲し、カチカチに固まります。
それによりツーバイフォーの枠はガッチリと固定され、建物剛性が高まり、地震にも強くなります。

地震に対する強さは、日本に住む人にとって非常に重要なポイント。安城建築でも採用しているツーバイフォー工法の家は地震に強いと言われています。
東日本大震災、新潟県中越地震、阪神淡路大震災という過去の地震において、揺れが原因の全壊は0棟でした。

3.ウィルス・花粉・たばこの煙まで吸いとる全館空調システム

花粉やハウスダスト、PM2.5に対する不安がなくなります

安城建築が採用している全館空調には、空気をきれいにする電子式エアクリーナ(アズビル特許技術)が付いています。
通常の全館空調の吸気フィルターの性能と比べ、約1,000倍クリーンな空気を循環させることができます。
一般的なフィルタ式ではとれない細かなダストも除去できます。
一般的なフィルタの場合、約10μm(スギ花粉程度)までとれますが、電子式エアクリーナーは0.01μm(タバコの煙等)の小さい粒子までとれるような設計になっています。
PM2.5についても99%の除去が確認されており、家全体の空気をきれいに保ちます。
花粉に悩まされていたお客様が電子式エアクリーナー付の全館空調の家に住みはじめて、家では楽になったとのコメントもいただいています。

安城建築〜アズビル電子エアクリーナー実演〜



全館空調は高気密・高断熱住宅専用のシステムです

全館空調は、部屋ごとの温度差を少なくし、室内を一年中快適にしてくれるシステムです。
しかし、このシステムはどの住宅でも採用できるわけではありません。
高気密・高断熱住宅で、十分な性能を持っていることが前提になります。
もし、住宅性能が十分でない住宅の場合、空調の効きが悪く無駄に電気代だけがかかる場合があります。

全館空調システムは基本連続運転のシステムです。
連続運転だと電気代が高くなるのではないかと思われるかもしれませんが、過剰な温度設定をせず、低回転で動き続けるので電気代の節約につながります。
また、熱交換型の換気システムにより熱損失が少なく省エネにつながっています。

4.居心地の良い空間

ドライウォール工法 DRY WALL

海外の映画やドラマさながらの美しい空間。それを演出するのが「ドライウォール工法」。
独特の質感を持ち高級感がある中にも、やわらかな感じであたたかみがあることから、スイートルームの様な最上級インテリアの質感を実現できます。
実は世界一の先進国米国では内装仕上げの90%以上がドライウォール工法です。

安城建築の内装仕上げには絶対に欠かす事の出来ない工法であり、長年に亘り採用し続けています。

デザイン面では、直線はもちろん曲線や曲面などにも柔軟に対応でき、デザインの可能性が大きく広がります。
角に丸身を帯び、光の当たりで表情を楽しめるので目で見て快適さを感じられます。

北米式ドライウォールの施工はこちら



室内の壁や天井に用いられる石膏ボードを、特殊な技術により一枚の壁及び天井とし、さらにそれら壁・天井を一体化させることで強固なものとします。
「耐震」・「防耐火」・「遮音」・「気密」・「調湿」などの性能面においても優れた力を発揮し、安心安全そして常に快適で健康的な居住空間を創り出します。


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