安城建築

社長BLOG 2010.07.30

『輸入住宅には無くてはならないドライウォール工法』・『安城建築は、全棟全室ドライウォール標準仕様です』

前回瀬戸での見学会の際、初めて見学会に参加されたお客様が、『全室ドライウォールなんですか!?』と驚かれていました。某ツーバイフォー大手メーカーだと、ドライウォールモドキのものが㎡辺りおよそ5000円というから驚きます。単純に40坪程度の住宅の場合、一棟丸ごとドライウォールを施工すると600㎡程ありますので、600㎡×5000円=300万円!!!腰が抜けそうになります。 私が言うのも何ですが、弊社で建てられた方は、如何に良心的かをご理解頂けるかと思います。

弊社のドライウォールは職人自ら米国のベテランドライウォーラーの元で修行し習得したもので、隠れてしまう部分ですが、下地のドライウォール専用の石膏ボードを使用し、北米同様の手順によりボードが張られ、その下地に対し、純粋な北米式のドライウォール工法が施工されています。

職人曰く、以前、師匠の米国人ドライウォーラーに石膏ボードの張り方が悪く、『何だ!このボードの張り方は!後からクラック(ヒビ割れ)が生じるから張りなおせ!』と酷く怒られたとか。師匠の帰国後もその教えは忠実に守られています。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

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