安城建築

performance 数値を超えた本物の性能

何世代にもわたって
住み続けられる住宅だからこそ、
耐震性・耐久性・断熱性・機密性・メンテナンス性など、
基本性能についても妥協しません。

数値を超えた“本物”の4つの性能が
いつまでも心地よい生活を実現します。

安城建築では、人間が肌で快適と感じるものが何であるかを常に考え、
机上の快適性能だけに終わらない家づくりを
熟練の職人たちにより技術でサポートします。

断熱性能

「断熱」とは、断熱材などを使用して、住宅内から外へ、または外から住宅内への熱の移動を遮断する性能のことです。断熱性能が高いほど、住宅内の温度を保ちやすく、現在、弊社は、標準仕様レベルにおいて、断熱等級6(UA値0.43)の断熱性能の高い住宅をご提供します。

断熱
断熱グレード6が安城建築の標準仕様レベル

断熱等級6
+『特許ウレタン遮熱工法』で
夏冬快適な住まいを実現

現在、弊社が提供する建物の標準仕様は
50倍発泡硬質ウレタンを採用しています。
熱伝導率0.26+ウレタン遮熱工法(特許工法)による
断熱等級6プラスαのパフォーマンスで
快適な住環境を実現しています。 ※断熱等級の表示は当社の標準プランに基づいた試験上の数値であり、
実際の数値はプランの条件などにより異なります。

安城建築の家は、
UA値(外皮平均熱貫流率)が0.43W/㎡・K。
UA値とは、断熱性能を判断する基準のひとつで、温度差1℃・面積1㎡の時に、何ワット(W)の熱を伝えるかを表した指標です。「外皮平均熱貫流率」ともいい、数値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性・省エネ性が高い住宅と言えます。 ※UA値の表示は当社の標準プランに基づいた試験上の数値であり、実際の数値はプランの条件などにより異なります。
UA値0.43

遮熱性能

「遮熱」とは、太陽からくる放射(日射)を、主に反射させることによって放射熱を遮蔽する性能のことです。断熱性と区別することもありますが、一般的には、断熱性の中に遮熱性が含まれます。

遮熱

数値を超える
”本物”の快適性能
『特許ウレタン遮熱工法』

遮熱材として最も適したアルミには、
輻射熱を約97%反射する性質があります。
それをシートにすることにより、
夏に威力を増す輻射熱を反射し家の内部まで
熱の影響を受けにくくすることが可能になります。

  • 物質が熱を蓄えることができ
    その熱を発すること
    輻射

    遠赤外線などの熱戦により
    熱が伝わる

  • ドライヤーやエアコンなどの
    温風による熱の移動
    対流

    空気や液体などの流れに
    よって熱が移動すること

  • アイロンからワイシャツへ
    鍋から食材へと熱が伝わること
    伝導

    物体の中を伝わって
    熱が移動すること

耐震性能

「耐震」とは、地震に対して建物が耐えられるかの安全基準の性能です。建物が地震に耐えられるかを数値化した、耐震等級が定められており、耐震等級は、建築基準法の耐震基準を満たせば等級1、その1.25倍なら等級2、1.5倍以上なら等級3になります。現在、弊社では、全棟構造計算を行い、耐震等級3クリアを標準としています。 ※お客様からの間取りの希望によってはクリアできない場合があります。

耐震

ウレタンモノコック構造により
より地震に強く安全性の高い
耐震等級3+αの住まいを実現

30倍発砲の超硬質ウレタンを壁体内に充填しております。
非常に粘着性に優れ、構造柱、
外壁全面に張ってある構造用合板と
一体となる事により剛性が高まり、
極めて耐震性に優れた構造となっております。

気密性能

「気密」とは、空気が漏れない、隙間風が入らない性能のことです。日本では気密性能の事をC値(〇.〇c㎡/㎡)で、隙間の大きさを表示し、小さければ隙間の小さい高性能な住宅と言われております。気密性が高いほど、隙間から熱が逃げにくく、一定の温度を維持しやすい環境を保つことができます。

気密

高気密と高断熱を
組み合わせることで
暖かい室内環境を実現

高気密住宅は、住宅内の隙間が
しっかりと埋められているため、隙間風が少なく、
さらに、高品質な断熱材が組み合わさることで
冬はあたためられた空気を室内に留めて
電気代を節約することができます。

住宅のすき間の面積の割合を示した
「C値」で表した時に
一般的な住宅は「C値が10㎠/㎡」ですが
安城建築の住宅は「C値=0.3㎠/㎡」の
高気密住宅を実現します。 ※C値の表示は当社の標準プランに基づいた試験上の数値であり、
実際の数値はプランの条件などにより異なります。