回りから危ないので屋根には登らないようにと言われますが、元々が現場監督だったこともあり、ついつい登ってしまう。

この屋根は勾配も緩やかなので屋根足場も無く立っていられますが、急勾配となると留まっているだけでも大変です。(若い頃は急勾配でも屋根の上を走り回れましたが・・・)

その状況下で材料と道具を持って仕事をする職人さんはもはや超人です。急勾配の場合、足首が直角以上になる為、1時間程度でも作業をしているとふくろはぎがパンパンに張ってしまい、筋肉痛で眠れなくなります。それに加え、真夏の炎天下、屋根の上での作業をした際のランチはそうめんしか喉を通りません。