今まで日本では住宅の外観デザイン及び間取りの模倣は各住宅会社の倫理観のみに委ねられて来ましたが、昨年の法改正により、建築デザインにも意匠登録が可能となりました。又、間取りに関しても特許申請により法的に保護されるとのことです。

弊社も先日顧問弁理士の先生と相談し外観デザインの意匠登録申請と間取りの特許申請を依頼しました。特許庁への申請書類を拝見し、弁理士の先生のレベルの高さとあらためて噂には資格の難関さを聞いていましたが、それを実感した次第です。