安城建築

社長BLOG 2016.08.01

『住宅雑誌には書かれていませんが、注文住宅で大切なこと』

皆さん、住宅を建てる際、どんな家にしようかととても悩まれます。しかし、どんな人たちが造っているのだろうということに関心がある人は殆ど居ません。

家づくりの最終目的は、人生の豊かさ(こころの充足感)や家族の幸せではないでしょうか。その家を職人さんが造り上げていきます。良くも悪くも造り手、特に直接手を加える職人たちの気が家に入ります。もし私が施主の立場ならやはり、良い気を込めてくれる職人さん達に造って欲しと思います。どんな人たちが造ってくれるのかを事前に知っておくことはとても重要なことだと私は思います。

量産メーカーでは、何故かお客さんと職人が直接対話することを嫌がりますが、安城建築では、施工中の現場にて直接職人さんともお話が出来る機会も設けています。特に造る過程でしか見ることができない部分等を見ながら直接職人さんから説明を聞くことで、カタログ上の数値だけで判断することの矛盾等、机上論だけでは無く、体で家の良し悪しを感じている職人さんの生の声は、これから家づくりをする方にとってより正しい判断基準を得ることができます。

一見すると、職人さんは怖そう・・・と思われる方も居るかもしれませんが、話せば感じて頂けるかと思いますが、とても優しい方が多いのでご安心下さい(笑)

尚、現場案内は、ハウスアドバイザー澤、又は、神谷までお気軽にご連絡下さい。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充

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