安城建築

社長BLOG 2019.11.11

全館空調の必要性を再認識

慶應義塾大学理工学部の伊香賀俊治教授の研究結果によると冬に寒い家に住んでいると、脳の神経細胞の質が悪くなるという事実が明らかとなったそうです。

具体的には「冬場に1度温かい住宅に住むと、脳神経が2歳若くなる」そうです。

居室と廊下、トイレ、脱衣室等に温度差が生じる家では、行き来によって生じる血管の拡張収縮が繰り返されて動脈硬化が進行しやすく、脳が早く劣化してしまうと考えられるそうです。

上記のことから全館空調の重要性を再認識した次第です。尚、ひとくちに全館空調と言っても空気浄化性能はピンキリです。全館空調選びのポイントは室内の空気を綺麗にするリターンガラリの空気清浄機能がとても重要となります。

高性能電磁フィルターはインフルエンザウイルスは勿論、タバコの煙さえも浄化してしまいます。

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