安城建築

社長BLOG 2017.05.15

『二通りの安さ』

価格の安さを考えた時、二通りの安さがあると思います。それは、『とにかく安いもの』と、『価値を考えた時、安いもの』。

料理で言うならば、『とにかく安い輸入食材をバイトのコックが作って安く消費者に提供できるレストラン』と『選りすぐりの食材を一流のコックが作った料理。それに加え同等の条件で作った場合、どこのお店よりもお値段以上の価値を消費者に提供できるレストラン』。

私は現場監督上がりなので、当然ですが、建築資材や現場のことは弊社のハウスアドバイザーより圧倒的に詳しい。よって、常々ハウスアドバイザーに伝えていることは、『安城建築の使用している建材、資材、設備関連及び、チームメンバーのレベル、それらを総じてお客様へ提供するバリュー(価値)から価格を考えた時、他社に劣ることは絶対にないと断言している』(※サービス面での至らない点はあろうかと思います)

創業者の血筋であるだろうか、プロとしての納得の行かないものを妥協し、見せ掛けの価格を下げてまで受注しようとする気はありません。それは、結果的にお客様への期待を裏切ることになると確信しております。

安城建築では、建築のプロである職人及び技術者が認める価値あるものを何処にも負けないバリュー価格で提供することをお約束します。