弊社の室内には北米で住宅から商業建築までありとあらゆる建築物の内装仕上げに使用されているドライウォール工法のペイント仕上げを標準仕様としています。
北米の映画で時々見かける『家族で室内の壁や天井をペイントしているワンシーン』それがドライウォール工法のペイント仕上げです。この仕上げの特徴は塗装職人でなくても簡単に塗り替えのリフォームが簡単に出来ることです。
下記写真は、新築現場のドライウォール工法のパテ処理及び表面の凹凸の吹き付けが完了し、最終工程の塗装仕上げのワンシーンです。一般的なクロス貼りのパテ処理は2日程で終了する工程をこのドライウォール工法では10日程手間隙掛けてパテ処理をおこない、その後に塗装工程に入ります。
一見表面的には塗装が塗られている様にしか見えませんが、石膏ボードの全ての接合部分に和紙とパテにより可能な限りのひび割れ防止の工程が隠れています。
創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充