お客さんからの言葉で、「いい職人さんを入れてくれてありがとうございます」という言葉はとても嬉しい。あまり期待値が上がってしまうのは困るが、自画自賛だが平均的な水準と比べれば安城建築の職人はレベルが高いと思う。
写真はフレーマーとお施主様のお母様とのひとコマ。
フレーマー曰く、「安建の家は手間の掛かる家が殆どだけど、俺の遺産が増えて来ることに関しては嬉しい」と。
数年後、ふっと立ち寄った際、「お茶でも飲んでってよ!」とお母さんに言われたら・・・。そんな関係は職人にとって極めて嬉しいものだと思う。
創業昭和四年 安城建築 浅井宏充