前作に続き、実に様々なことを考えさせられる映画だった。
・人は、自分の為には頑張れないが、本当に大切なひとの為には頑張れること。
・地位や名誉よりもっと大切なこと。本当の人生の豊かさとは・・・。
・物より想い。
・想いを伝えることの大切さ。そして、熱い想いは伝わること。
・人はひたむきな人を応援したくなること。
・夕日がどうしてきれいにみえるか?という理由。
日々の生活の中では、殆んど「感動」する機会が無く、時間に追われ淡々とした毎日が続く。映画の中でも「感動」することにより、実に心地よく、この時ばかりは、優しい自分に出会える。この映画は是非観て頂きたいと思う。人生の豊かさを感じられます。
創業昭和四年 安城建築 浅井宏充