ひと昔前、『輸入車=故障するもの』ということが常識となっていました。しかしながら最近の輸入車は、外観こそ輸入車でありますが、トランスミッションはアイシン製、カーエアコンはデンソー製という様に、過去に問題があった部分には国産の部品が使用される様になり、故障も激減しているようです。尚、自動車整備関係者の方曰く、国産部品以外の部分の修理費は、国産車に比べてどうしても割高となってしまうそうです。
輸入住宅業界では輸入車以上に業者により様々な考えで経営している為、コスト削減を最優先するが故、後々メンテナンスが必要な建材を直輸入する業者もあります。弊社は、長年の経験を踏まえて後々メンテナンスが必要と考えられる建材に関しては国産建材を使用すると定義しております。何故ならそれがお客様にとってベストだからです。