感性価値を重視した本物の輸入住宅
― 安城市・安城建築の注文住宅とは ―

「私はこの家に癒されている」―― 心の充足に繋がる家は、数値だけでは判りません。何故ならそれは感性が感じ取るものだからです。
家づくりにおいて耐震性、断熱性、気密性、それらも重要です。しかしこれらはハード的な要素であり、ハード的な要素だけでは残念ながら人は心を満たされることはありません。人の心を満たすマズローの5段階の欲求に例えるなら、上記の数値化出来る三要素は底辺の欲求と言えます。
安城建築は、家づくりを通してマズローで言うならば、自己実現の領域を目指しています。
どことなく懐かしさを感じるクラシックで普遍的な外観デザインは、道行く人の心を癒し、褒められた家主も誇りに思います。
そしてオープンで開放的な間取りは、家族との繋がりや、招かれた方も心がときめき、友人の集いの場となり、その集いこそが魂の喜びへと繋がっていきます。
既に多くの皆さんが魂の喜びに繋がる様々な物語が生まれています。一例をお伝えしますと、幸田町のNさまから伺ったお話です。新しい家での暮らしが始まったある日、近所のお婆さんから摘んだ野花を渡され、『私はこの家のファンなの。この野花をこの家に飾って欲しい』と言われたそうです。

しかし、性能も気になる方へ
断熱性能 UA値0.43+遮熱 ― 冬も夏も、魔法瓶のような心地よさ。
断熱とは「熱を通さない」力のこと。
安城建築の家は、断熱等級6(UA値0.43)という高性能を標準仕様で実現。
愛知県特有の気候として夏の暑さ対策は、断熱だけでは厳しく遮熱シートの効果は絶大です。遮熱シートが外部からの熱の進入を防ぎ冷房がよく効く――まさに「エネルギーをムダにしない家」。
家計にも地球にもやさしい、次世代の遮熱+高断熱住宅です。
特許ウレタン遮熱工法 ― 太陽の熱を97%カット。
「遮熱」とは、太陽の放射熱を反射して室内に熱を通さない技術。
安城建築では、特許ウレタン遮熱工法を採用。
輻射熱を約97%反射するアルミ素材を使い、家の外側から熱の侵入を防ぎます。
夏の強烈な日射を受けても、室内はサラリと快適。エアコンの稼働を抑え、光熱費も驚くほど削減できます。
見えない部分にこそ、“職人の技術”が生きています。
耐震性能 等級3+α ― 家族を守る強さを、見えない場所に。
どんなに美しい家も、安心がなければ意味がありません。
安城建築の注文住宅は、ウレタンモノコック構造を採用。
構造柱と壁、合板を50倍発砲の高性能硬質ウレタンで一体化することで、
高い剛性を生み出します。
これにより、耐震等級3+αという最高レベルの耐震性を確保。
大地震が起きても、家族の安全を第一に守る。
そんな“見えない盾”のような家づくりをしています。
気密性能 C値0.3 ― 家そのものが空気清浄機のように。
気密とは、家の「すき間の少なさ」。
一般的な住宅のC値(すき間面積)は10㎠/㎡前後。
安城建築の住宅は、なんとその約30分の1、C値0.3㎠/㎡。
つまり、外気・花粉・ホコリをシャットアウトし、
冷暖房の効率を最大限に引き出します。
結果、冬はあたたかく、夏は涼しい。
家族が一年中、快適で健康に過ごせる空間が生まれます。
熟練の職人が、“心地よさ”を形にする。
どんなに優れた素材を使っても、最後は“職人の手”により家に魂が宿ります。
安城建築では、熟練の職人が一棟一棟を丁寧に施工。
断熱材の詰め方、柱の角度、仕上げの密度――
見えない部分にこそ、技術と誇りを注ぎます。
数値だけでなく、住む人の感性が「快適」と感じる家をつくる。
それが私たちの信念です。
時を経ても普遍的な本物の海外の外観デザイン&インテリア× 日本の職人技。
映画の中で見たあの“憧れの家”が実現できます。
そして私たちは単なるデザインの模倣ではなく、
“日本の気候と地震環境に最適化した「輸入住宅」”を提供しています。
デザイン性 × 機能性。両方を求める方こそ、ふさわしい家です。
注文住宅を考えるご家族へ ― この家で過ごす未来を想像してみてください。
お子さまが裸足で走り回っても冷たくない床。
リビングで日差しを感じながら、穏やかにくつろぐ時間。
台風や地震の夜でも、安心して眠れる静かな寝室。
安城建築の家は、そんな“日常の幸せ”を何十年先まで支えます。
✔ 機能性や性能を重視するご家族。
✔ 子育てと快適性を両立したいご夫婦。
✔ 資産価値の高い家を次世代に残したい方。
30年後も「この家で良かった」と感じていただける家を――。
安城建築株式会社 代表 浅井宏充