安城建築の創業者である私のお爺さんが使っていた丸太を2人で切るのこぎりである。手を掛ける部分は破損していた為レプリカであるが、のこぎり部分は本物である。営業主体で施工の全てを下請けへ丸投げという会社が増殖している中で、こののこぎりが出て来た意味は深いと思う。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充